中小企業診断士試験の独学受験での合格の秘訣ブログ

【ラストリレー】byテリー

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読者のみなさま、こんにちは。名古屋から情報発信!頑張るあなたと伴走します!ストレート合格ナビゲーターのテリーです。

いよいよ本日で、私のブログも終了になります。まずは、これまでブログを読んでいただき、本当にありがとうございます。1年間のブログを振り返ってみると、最初のブログで名古屋ネタを書くと言っておきながら全く書いていないことに、今さら気づきました><。

名古屋ネタはさておき、受験生時代に自分がやっていたことを、そのままこのブログで紹介してきました。どこまでお役に立てかは分かりませんが、1年間お付き合いいただきありがとうございました。

今日は最後のブログということで、なんとか完走することが出来て何よりなのですが、中小企業診断士の資格について、改めて思うことを徒然なるままに記したいと思います。それでは、もう少しだけお付き合いください。

■何のために診断士になるのか、何のための勉強なのか

マリのラストリレーにも重なりますが、なぜ中小企業診断士という資格を取得したいと思ったのか、動機付けは本当に人それぞれだと思います。動機付けに優劣なんてありませんし、動機付けはその人さえ分かっていれば何だっていいんだと思います。私は、自己啓発の一環で診断士を目指したわけですが、勉強する中でその目的はある程度達成できましたし、資格取得後も勉強になったことが沢山あります。今後もその目的達成に向け、日々研鑽を積む予定です。

勉強していく中で、資格を取得することが優先になってしまい、ついついその目的「何のために」を見失ってしまうことがあるのではないかと思います。自分自身、現在社労士の資格取得に向け勉強をしておりますが、憲法の条文を読んでいる内に、覚えることに四苦八苦してしまい、そもそもの取得目的は何だっけとなる時があります。そうすると、勉強へのモチベーションも下がり、勉強することが苦痛に思えてしまうことがありますが、勉強する中で、是非何のために勉強しているのか、改めてその目的を振り返ってみるといいと思います。

■正解が分からないからこそ、正解を求めてしまう

人は正解が分からないものに、ついつい正解を見出したくなる癖があるようです。少し哲学的になるかもしれませんが、「何のために人は生きるのか」「何のために人は勉強するのか」、そこに意味を見出すために、過去哲学者達(哲学者だけではありませんが)が何千年、何百年にわたって議論されてきました。自分自身、大病を患ってしまい、「これまでの人生に意味があったのか」、「何のため生きてきたのか」、「これから生きる意味はあるのか」など、答えがないような問いをしました。いくら考えても答えは出ませんが、大病を患ったからこそ、こうした根源的な問いに向き合い、そして考えるチャンスをもらったと、今は前向きに捉えています。

さて、診断士の2次試験ですが、ご存知のとおり正解は発表されません。本当に正解があるのかとあれこれ考えてしまいますが、想定された正解は絶対にあるはずです。正解がないと採点なんてそもそも出来ないですからね。ただし、発表がないので、余計にモヤモヤしちゃいますが・・・。

何が言いたいかと言いますと、結局正解が発表されないので、あらゆる正解の可能性を多面的に考えてみることが重要なんだと思います。過去問を解いたあと、いろんな可能性を模索しながら、出題者が求めている内容に寄り添うことが、合格の近道なのかもしれません。納得いくまで考えに考え、ときには1つの問題に、何時間、何日も時間をかけてみることもいいのかもしれません。この時期だからこそ、じっくりと問題に向き合ってみましょう。

■大局観を磨こう

大局観とは、「ボードゲームに置いて、部分的なせめぎ合いにとらわれずに、全体の形の良し悪しを見極め、自分が今どの程度有利不利にあるのか、堅く安全策をとるか、勝負に出るかなどの判断を行う能力のことである(参照:Wikipedia)」とあります。急に、大局観の話題を持ち出して恐縮ですが、自分はボードゲームの将棋が大好きで、かれこれ30年ぐらいの趣味で、プロの対局を見ることが多いのですが、トッププロは大局観に優れているなとつくづく感心させられます。

さて、診断士の2次試験とこの大局観とどう結びつくかですが、受験生時代に、私が意識していたのは、全問完璧な答案を提出するのではなく、取れそうな問題と取れなさそうな問題を選別し、ある問題ではほとんど点数が取れなくても、ある問題では確実に点数を取りにいく戦略を持っていたことです。大局観の定義にもあるとおり、局所的な部分では点数が取れなくても、全体では合格点に達するような時間配分や見通しを立てていたように思います。6割取れれば合格する試験で、全問全力投球できればいいですが、実際80分間では全て解ききるのは大変です。結局のところ、初めて見る問題に対して、予め想定していた解答プロセスをもとに、いかに柔軟かつ臨機応変に対応できるかどうかが勝負なように思います。

過去問や演習をこれから繰り返し解かれると思いますが、是非大局観をもって、全体の設問を眺めてみると、取るべく戦略も変わってくるかもしれませんので、そこを意識してみてはと思います。

■時間は有限であることを意識しよう

コロナの収束に目途が立っていませんが、今年も試験は実施されるでしょう。1次試験までは、残り7カ月、2次試験までは残り9カ月です。まだまだ時間はたっぷりとありそうですが、あっという間に時間は過ぎていきます。なによりも、学習計画を立てることが大切だと思います。ふぞろいのブログでも、学習計画を立てる大切さについては、いろいろと紹介をしておりますので、是非参考にしてみてください。

最初のブログで、「まぁええか、その一言であと1年」と書きましたが、何時間勉強したかよりは、何を勉強し、何を習得したかが本当に大事だと思います。自分も今この言葉を噛みしめながら勉強しておりますが、自分にとってはあと1年と言っている時間的な猶予もないかもしれなく、全力で立ち向かっています。是非時間は有限であることを意識して、悔いのない取り組みに徹しましょう。

■最後に

最後になりますが、「ふぞろい」というプロジェクトに1年間携わることができ、また受験生とも関わりを持て、いろんな方に出会うことができました。感謝の念に堪えません。本当にありがとうございました。名古屋という地理的にも離れた場所で、最初は1年間務まるのか不安でしたが、ふぞろい13のメンバーに助けられ、ここまでたどり着くことが出来ました。ふぞろい13のメンバー、ありがとう!!

ふぞろい13はこれでおしまいになりますが、ふぞろい14がもうすでにスタートしております。引き続き、ふぞろいにお付き合いいただければ幸いです。

明日はYUMAのラストリレーです。大人の学び直しを自分も噛みしめていますが、明日のブログも楽しみです。乞うご期待!


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