いよいよ明日本番!本番でパニクらないためには

同友館
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 いよいよ明日ですね。皆さん、こんにちは!再現答案担当の髭の(お)です。
 皆さん、今、どうされていますか?明日に備えてリラックスしてますか?それとも、最後の勉強していますか?
 昨年の今日、自分はどうしていたかな?と記録を紐解くと、私は、受験校の自習室で、事例4のファイナンスの計算問題を解き直していました。ちなみに前日の金曜も同じでした(仕事は、午前で終わりで、午後休みで自習室へ)。ただ、その夜は、行き付け?の日帰り温泉で、「まったり!」はしていましたよ。
 この期に及んでは、事例1?3は、何が出るかわからないので、じたばたしてもしょうがなく!しかし事例4は、過去問と同じような問題が繰り返し出題されているので、少なくとも同じような問題が出たらラッキー!がっちり!を考えていました。また、計算の勘(=計算ミスをしない)の維持もありました。
 で、実際はというと、事例4は、計算問題の配点が全体の半分ということで、試験時間中は、「ありゃ?、これで決まってしまうなあ!」、「計算ミスったら、終わりだぁ!」、「どの数値を使うの?」、「どう、計算すればいいんだろう?」、「年金原価係数はどこでつかうの?」と最初ちょっと、パニックになってしまいました。しかし、今となって振り返ると、時間管理がしっかりできました。設問ごとに、時計を見て時間管理するくせがしっかりできていましたので、設問を1つ1つ、取れそう、わかるものから、解いていけました。これで最終的にうまくいったと思います。
 パニック対応は、時間管理が一番のキーかと思います(一昨年は、事例1で、時間管理が失敗。時間に追われ焦って不合格でした)。たぶん、明日の本番も、予期しない出題、アクシデントで、パニックが発生すると思います。しかし、この○年の努力が泡とならないように、まず、時計を見て、残り時間を把握して、落ち着いてから、対応してください。
 駅伝のように、事例1?4の各走者のごとく、焦らず、落ちついて、時間管理して、ペースを崩さず、襷をつなぎ、ゴール目指して、がんばってください。
「ふぞろい」の読者受験生のご健闘をお祈りしております。来年は、ぜひ、我々の仲間として、「ふぞろい」再現答案を執筆してくださいね。お待ちしております!!
PS:受験票(と写真)は、お忘れなく!
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