こんにちは、秋島です。
お盆も終わり、いよいよ第4コーナーを回って最後の追い込み時期、
という感じになってきたと思います。最終的なゴールを目指し、
これから約2か月、勉強計画と体調管理、がんばってください。
小生が今まで「80分間の真実」から今回の「ふぞろい エピソード2」
まで、執筆や再現答案分析に携わって感じたことですが、
2次試験は、
?読み手が読みやすい文章という視点で書かれている
?切り口が明確である
?問題の設問(質問内容)に対して、正確に答えている
といった当たり前のことを当たり前にやっている、
これに尽きるかもしれないと思っています。
(他の仕事や自分のto DOでも同じですが、なかなかその当たり前
が難しいですね・・笑)
また現実問題、この試験は競争試験なので、他の受験生との
答案の差別化が重要な要素だと思います。合格された方の答案は
この???ができています。だから一つの結論としては、何よりも
オーソドックス=基本に忠実な答案が、一番の差別化ということです。
私が受験生時代は毎日、日経新聞の社説を200字(トピックが2つ
ある時は100字を2つ)にまとめること。それを最初は知人に見せて、
意味が通じるか・読みやすいか、そこら辺のコメントをもらうように
しました。あと2か月ということは60回程度の練習ができる訳ですので、
是非ともtryしてみてください。
なお、余談ですが、合格したら、独立する・しないに関わらず
執筆する機会が多いので、この努力は将来の布石にもなると思います。
最後の最後まであきらめずがんばってください。
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