本番!緊張をコントロールする3つの方法

同友館
doyukan_logo

こんにちは。あんどぅです。
いよいよあと3日。少しずつ緊張感が高まってきます。
あとは本番でいかに力を出すかが重要ですよね。

isu

ここで、よくやるのが「絶対、合格!!」と言い聞かせたり、「自分は大丈夫!」と信じたり。
しかし、少し待ってください!

chopper
いずれも体や頭を固くするイメージで逆効果になる人もいるかと思います。
ちょっと違うかな?と思う人向けに私が実践して良かった方法や考え方を3つご紹介します。

自分に合う方法で1つでも参考になれば幸いです。

1.ポジティブイメージを持つ

私は2次試験は「スポーツ」だと思っています。
ここで、以前、スポーツには2種類の応援があるという実験のテレビ番組を見ました。
1つは「頑張れ!」という力の入る応援です。
マラソンや重量挙げなどシンプルなパワースポーツには効果がありますが、
フィギュアスケートや体操のような技能系スポーツには逆効果だったそうです。
そこで、2つめの「カッコイイ!!」という応援をしてみました。
すると、フィギュアや体操には「カッコイイ!」という、ポジティブイメージを連想する応援が効果があったそうです。

2次試験診断士試験はフィギュアのように技能系のスポーツに近いものです。
つまり、直前期や当日は「頑張れ!」ではなく、「自分はカッコイイ!」「私は天才!」というような、
ポジティブな言葉を自分にかけてあげると良いと思います。

 

2.結果や先のことを考えない

緊張は「落ちたらどうしよう?」とか「来年どうなるのだろう?」という、
将来の不確定な不安に起因します。
しかし、10月27日以降のことは考えても仕方がありません。
来月とか、明日とか、結果とか。何も考えないことです。
「淡々と、目の前の事例をいつも通り解く作業に徹します。」

少し言い換えれば武道でいうところの、
「無心」、「自然体」の状態を作るようなイメージかもしれません。
ゴルフでも「目の前の1打に集中する」という、
練習がありますがまさに同じ方法です。
とにかく目の前!作業をすることです。
この感覚が持てれば本番もいつも通り動けます!

3.事例を楽しむ

事例って面白くありませんか?
私は楽しかったです。確かに試験ですので結果を考えれば厳しいものですが、
毎回、事例に向き合うのは新しい企業や会社をリアルに感じ取ることができ、
私はとても好きでした。もし同じ考えの方がいれば、

試験でも素直に「楽しい」という気持ちは忘れなくて良いと思います。
ポジティブなイメージと似ていますが、
「今年はどんな事例が出るか楽しみ!」と思うくらいでも
良いイメージで試験に臨めると思います。

<おまけ>

先日、湯島天神で絵馬に合格祈願と一緒に「エンピツ」を買いました。
みなさまに向けてメッセージエンピツです!

試験の間に少しでもポジティブイメージが持てるように願って。
当日、前回ブログのお守りに続き、エンピツは何本かありますので朝お会いしたら、
良ければ受け取ってくださいませ。

写真 2014-10-23 0 26 10

安藤さん

 

あと、もし読んでない方いたらコチラの直前予想の記事もチェックしてみてください。

写真 2014-10-19 13 02 48

あんどぅでした!

 

「この記事が参考になった」と思った方はクリックをお願いします!
SNSでフォローする