試験前夜での睡眠ノススメ

こんにちは。事務局のたるです。

いよいよ2次試験も明後日に迫ってきました。
仕事などでお忙しい中、ここまで良く頑張りましたね。
あと少しです。
ここは無理するのではなく、試験前夜は早めに寝てゆっくり休んでください。

1年間頑張ってきたことの成果を見せる場が明日に迫ってきている中、興奮してしまってなかなか寝付けないかも知れません。
それでもご自分で何とかリラックスするなどして早めに寝てください。
睡眠不足だと頭に疲れが残ってしまいます。

2次試験は1次試験とは異なり1日のみですが、朝から夕方までで4つの事例を解くという、とても大変な試験となります。

頭が疲れていては、せっかく勉強してきて身に付けた力を十分に発揮することが難しいでしょう。

ぐっすりと寝付くことについて、個人的なオススメは目を温めることです。
温かめのお湯に浸してしっかり絞ったハンドタオルなどを、寝床に入った際にアイマスク代わりに使ってみましょう。
瞼を通して入ってくる光がシャットダウンされ、程よい重みと、適度な温かさが目の血流を良くし、目の疲れを取り除いてくれます。

1次試験ならば、直前に詰め込んだ知識についての問題が出る場合もあるので、直前まで悪あがきすることはとても大切かと思います。しかしながら、2次試験ではそういった暗記系で点数を稼ぐということが難しく、直前の対策で点数が劇的にアップするなどといったことはほぼないでしょう。

今も含め、2次試験対策として1年間行ってきたせっかくの努力を発揮する場として最高に集中し、ご自身の解答プロセスを試すためにも、今夜は溜まった疲れをしっかりと取り除いてくださいね。

そして、来年は「ふぞろいプロジェクト」参加メンバーとして、是非このプロジェクトに関わっていただけたらと思っております。

皆さまの合格を応援しております！