はじめまして。地方在住受験生の味方、RYO@九州福岡です。
唯一の九州在住メンバーとして、地方受験生の味方となるべく、1年間頑張りますので、
皆様、どうぞよろしくお願いします。
目次
・勤務先の顧客のほとんどを占める中小企業さんに、より良い提案をしたいと思ったから。
・会社でも中堅になりつつあるなか、ビジネス全般の体系的な理解が不足していたから。
・聞いたことあるな、程度であったビジネス用語や理論の、体系的な理解
・物事に優先順位をつけて、すぐに取り掛かる姿勢
・ちょっとした隙間時間ができると、何かを読んだり調べたりする癖
・当面は、企業内診断士として、勤務先の顧客への提案の充実を目指します。
職業:サービス業 (国際物流)
家族:会社の独身寮で一人暮らし
受験履歴:一次1回、二次1回
勉強スタイル:一次STUDYing、二次独学
1次得意科目:経済学・経済政策、財務・会計
1次苦手科目:中小企業経営・中小企業政策
2次得意科目:事例Ⅳ
2次苦手科目:事例Ⅲ
よかった勉強方法:不正解の選択肢が何故不正解なのか、まで理解する。(一次試験)
失敗した勉強方法:試験に関係しそうな専門書に手を出す。(キリがないし非効率です。)
リフレッシュ方法:週末に少しだけ馬術 (ケガをしない程度の軽めのメニューで。)
模試受けたほうが良い?:YES
理由は?:TACとLECの公開模試を受けました。本番と同じ流れで、一日を過ごしてみてどうか、感覚を知ることができます。よって、どの予備校の模試でも良いですが、自宅受験ではなく、会場受験をおすすめします。
周りの受験生たちと同じ空間で問題を解くことに慣れるためです。模試の結果は気にしなくて結構です。特に、模試の結果が意外と良かった場合、「なんや、いけるやん。」と油断してしまうかもしれませんが、模試は模試。本番は本番。結果に一喜一憂せず、勉強を続けてください。
一次試験は、勉強時間と結果が比例しやすいですが、二次筆記試験は、そうとは限りません。
私個人の経験ではありますが、二次筆記試験は情報戦です。非常に極端な例を1つ。二次筆記試験では規定に従った電卓の使用が認められています。もしこれを知らずに、電卓を持たずに試験を受けてしまうと、事例Ⅳで相当苦労します。そんな人いるのか?と思うかもしれませんが、かくいう私は、電卓使用可のルールを知らずに、模擬試験を受けてしまい、酷い目に逢いました。この時、情報の大切さを身に染みて感じました。幸い、当ブログの他にも、
など、魅力的な情報を発信されている方々がたくさんいらっしゃいますので、当ブログだけでなく、様々なところから情報をとって、効率的に勉強を進めていただければと思います。
では、皆様、これから一緒に頑張っていきましょう。
明日は、独特の感性と抜群の面倒見の良さに定評のある、ヌワンコの登場です。お楽しみに。