2次の学習リズム作りにも効果アリ!本試験と同じ時刻で解こう!

同友館
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こんにちは。あんどぅです。

本試験まで1か月きりました。当日まで投稿を増やしできる限り応援したいと思います。

さて、今日は学習の「スタート時間」について。

Tokei

毎日の80分事例演習になかなかスタートが切れない人。いませんか?
つい、グダグラ。ダラダラと…。

私は「アナログ腕時計」を使っていました。
日頃から見慣れている時計で見やすかったからです。
予備校演習で残り時間を10分間違えたことがあるので、演習はなるべく本番を想定して解くようにしました。
つまり、

時のは分針が「本試験と同じ位置」でスタートする。

のです。

例えば事例Ⅰだと9:50なので50分からスタートするようにして演習すると良いですよ。
卓上時計やキッチンタイマーは禁止になっているので注意が必要です。
これは本試験の分針の位置に慣れるのも大事でしたが、実はもう一つ、副次効果がありました。
それは、演習をスタートする良いキッカケになるのです。

そのタイミングを逃すと1時間を無駄になる気がしたので、
少々準備ができていなくても「エイヤ!」とはじめられました。

さらに、1時間だとタイミングが少ないので、
「アナログ時計を逆さ」にするとで30分に1度のタイミングを
とるようになりました。
ちなみに、夜21:20から時計を逆さにして事例Ⅳをやると、本試験と同じ15:30に見えます。(笑)

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ささいなことかもしれませんが、少しでも本試験と同じような環境で演習したいと、思った末にこのようなことをしたら意外な効果がありましたよ。

さぁ。だらだらしないでエイヤ!と演習に取り掛かれるようにがんばりましょう!

安藤さん

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