試験に合格して変わったこと

同友館
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皆さん、こんにちは。勉強は楽して、楽しく、マイペースがモットーのゆかです。

2次試験も終わったこの時期、どんな話題を書こうか悩んだのですが、私が診断士試験に合格して変わったことを少しご紹介することにしました。

診断士試験を受験する方は、中小企業支援をするために必要な知識を身に着けたい、独立コンサルタントになりたいといった熱意をもった方が多いように思います。しかし、私が試験を受験しようと思ったのは、資格を持っていたら転職の機会などに有利だろうな、という漠然とした思いからでした。

ですので、試験に合格した時も、うれしくは思ったものの、特に資格を活用して何かしようとか、これで何かが変わるとは、これっぽっちも考えませんでした。

しかし、意外なことに資格取得によって、この1年いろいろな変化がありました。

まず、1つはひょんなきっかけでふぞろいの執筆に参加することになり、プライベートでの生活が大きく変わりました。独学で試験勉強をしていた私にとって、診断士関係のつながりができることは想定外で、意欲の高い、『ふぞろい』な個性的なメンバーと知り合えたことは非常に貴重な機会となりました。

また、仕事の面でも、資格取得によりボーナスが支給されたり、資格を生かせるのではということで異動のオファーを得られたりということがありました。勤務する会社には資格取得を推奨するような制度がなかったため、こんなことがあるとはまったく考えてもいませんでした。

何の気なしに受験した診断士試験ですが、結果的には充実した2019年を過ごすカギになったと実感しています。今年受験をした方は今後の変化を楽しみにしていてください。きっと、何かワクワクする変化があるのではないかと思います。

明日はいとーの登場です。お楽しみに!

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