財務会計のおすすめ本

同友館
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みなさん、こんにちは

世界どこでも勉強できる♪ストレート合格ナビゲーター おかじです

今日は、最近読んで良かったなという本の紹介です。

私の本職はマーケティングなので、財務会計や事例Ⅳは試験突破のために、ひたすら理論を頭に詰め込みました。

でも、ふと思うとその理論が「何のために?」「どう役立つのか?」は良く分からない訳です。

せっかく理論は覚えたのにと思う中で、下の本と出会いました。

例えば、
・「CAPM、MM理論、WACCって何だっけ?実際どう役立つんだっけ!?」
・「負債より株主資本コストの方が高いのは何でだっけ?でも、負債コストはPLに表れるけど、株主資本のコストはどこに現れるんだっけ!?」
・「キャッシュフロー計算の際に、なぜ運転資金の増加分を支払う必要があるものと認識するんだっけ?」
・「事業価値計算の計算式がFCF(期待収益率-毎年の成長率)になる理由って何でだっけ?」
などなど理論を知ると湧いてくる疑問の答えが書かれています。
※ぱっと答えが出てきた人、お見事です!しっかり自分のものになってますね!

試験が終わったこの時期、活きた知識に転換するには良い機会だと思います。
ご興味があれば、読んでみてください。
Kindle Unlimitedに入っている方は読み放題本に入ってますよ!

明日は大阪からぁっがお届けします。

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