この時期の過ごしかた(けい編)

同友館
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ふぞろいブログをお読みいただきありがとうございます。無理せずマイペースでいこう!多年度合格ナビゲーターのけいです。

気持ちの切り替えって得意なほうですか?私はとても苦手です、特にネガティブなことはくよくよと引きずってしまいがちなタイプなんですよねぇ。試験も終わり、再現答案も作った後は、精神衛生上、試験のことはシャットアウト!したかったのですがやっぱり気になる性分でして…

というわけで、今日は、昨年私がこの時期、こんな感じに過ごしていたというお話です。

大体の人は二次試験を受けて出来なかったなぁと思う方が多いと思います。私もできなかったなぁと思いました。再現答案は作りましたが、いろんな学校の模範解答を集めたり、説明会に出たり、採点サービスに申し込んだりするのは精神衛生上辛くなりそうだったので、やめときました。

となると、これまでの勉強していた時間がポッカリと空いてしまい、中ぶらりん状態に。趣味に打ち込みたかったところではあったのですが、趣味の野球観戦はシーズンオフに入ってしまっており…(ちなみに大阪では珍しい大洋ホエールズ時代からの横浜ファンです)。じゃあ運動でも、と言っても生粋の運動音痴…。あっ、私事ですが家族サービス…というか妻との結婚式が迫っていたのでため込んでいた式の準備はせっせとこなしていました。しかし、それでもまだ時間があったのです。

そこで、勉強の習慣を完全に止めてしまうのも勿体ないと思い、この時期は「読書の秋」として本を読んでいました。診断士関連の本はいろいろ複雑な思いになるので一旦避け、自分の強みというか、これまで仕事等でやってきたことのうち、あえて基本書・入門書を改めて読んで過ごしました。基本書・入門書にしておいたのは、何事も基本が大切ということと、一度読んでいるので負荷が少ないからです。

ここからはかなり細かい話になり読み流していただいていいのですが、私はもともとシステム関連の仕事をしていたのでこんな本を読んでいました。

  • 『マスタリングTCP/IP入門編』→インターネット、ネットワークの理解が深まります。
  • 『暗号技術入門 秘密の国のアリス』→ネット等で使われている暗号技術の入門書です。
  • 『Windows10上級リファレンス』→Windows10のディープな設定等がわかります。

特に上二つは「入門」とあるように特に知識がなくても読みやすいので興味のある方にはおススメです。

というわけで、「読書の秋」としてこの時期を過ごしていたお話でした。

明日はぞのがお送りしますよ。お楽しみにー!!

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