皆さん、体を動かしていますか?
直感に身を任せた筋トレ人! 独学ストレート合格ナビゲーターもってぃです。
前回、イラストを入れることができませんでした
自分では文章を書いた後にゆっくり書こうと思っていたのですが…、うっかりです。
ほっしーに整理整頓は任せて! というフリをもらったので、少しだけ私の近況を…。
診断士になって、周りの先輩、同期に聞かれること
目次
……
困りますね。
たとえば、経理をしている人は財務関係。
生産管理をしている人は運営管理。
SEの人は情報関係
などなど、などなど。
聞くわけです。
ところが、もってぃは「製造業」の「技術職」。
さぁ、困った。
製造業はいいとして、技術職…。
専門的過ぎて、応用きかへんやん!
そうなるわけです。
後から聞くと、技術職の診断士は少数派のようです。
だからといって、くじけるわけにもいきません。
胸を張って「これ」といえるものを言いたいものです。
そこで、 自己分析を始めたのが夏前です。
自分の好きな事ってなんだろう。
そして、考えた結果、行きついたのが、「整理」でした。
診断士でも5Sがキーワード、企業にとっても必要、事務所・現場でも必要。
そして、私は整理整頓が得意。
という考えから、思い立って、整理収納の資格取得に向けて先日まで突き進んだわけです。
ぼちぼちハードなスケジュールでしたが、無事に企業内と家庭の整理収納をできるスキルを身に付けることができました。
これにより、診断士×整理収納×スポーツ(筋トレ)という、自己を確立することができました。
実際に取得してから、何を強みにして活動をしたらいいか迷う時が来るかもしれません。
その時こそ、自己SWOTをおこなってみてはいかがでしょうか。
合格発表まで一か月を切りました。
次に向けて動いている人もちらほらいるみたいです。
次とは、そう口述試験です。
口述試験対策をどうしたらいいか。
自分の解答をまとめていたり、与件文をまとめてみたり。
99%受かる試験とは言え、不安は付きまとうものです。
文字で問われている時は何度も読み返すことができますが、口頭だと、一回質問されて、解答しなければなりません。
これはプレッシャーです。
しかし、安心してください。そんな時は
秘技「もう一度お願いしてもよろしいですか」
これを使いましょう。
すると、再度質問をしてくれます。
そこで、もう一度考えましょう。
それでも分からない時は2通りの方法で乗り切ります。
①めっちゃ自信をもって解答する
②いつもの調子で解答し、~~と考えました。と解答する
どちらにせよ、題意を外していたら、面接官の方がこんなことを言ってくれます。
「〇〇という考え方はないですか?」
「〇〇…、ですか。本当にそうですか?」
ちなみに私は事例Ⅳの問題で解答を大外ししました。
自信たっぷりに解答して、間違えるというかなり恥ずかしい思いをしましたが、
上のようなことを言われ、「あ、全然違うやん」と思いなおし、
「先ほどの解答を訂正いたします」と伝えた上で、再度解答をしました。
とにかく、質問の意味が分からなくても、話しましょう。
解答するための知識と提案力はあります。
落とすための試験ではないと言われていますので、しっかりと話せばオッケーです。
話すこと自体が苦手な方は口述セミナーに参加して、練習をしましょう。
先日のほっしーのブログでもあったように、申し込みはすぐに満席になりますので、速攻で予約してくださいね。
明日はけいの番です。お楽しみに!