みなさん、こんにちは。
継続は力なり!多年度生合格ナビゲーターのほっしーです。
2次試験合格発表まで、もう1ヶ月を切りましたね。ということは、本当に自由な期間もあと1ヶ月を切ったということになります。
目次
今回は、合格してからのことをお伝えしたいと思います。
合格すると、待ったなしで口述試験の準備を口述試験までに行うことになります。その期間は、受験生支援団体が行う口述セミナーに参加するのがとても良いと思います。
ふぞろいでも行いますので、ぜひ参加してみて下さい。懇親会も同期の仲間を増やすチャンスです!!
ただ、注意頂きたいのは、合格発表直後より、各支援団体の口述セミナーの申し込みが始まり、思っているより早く埋まっていくことです。
私の場合、タブレットなどにブックマークしておき、合格したことを確認したら、昼休みになった段階ですぐに口述セミナーの申し込みをしました。多くのセミナーが早い段階で満席になっていったのが印象的でした。
後で申し込めばいいやと、放っておくと、受けたい日程のセミナーは満席に・・・
ふぞろいの口述セミナーは、東京は、12月6日(金)合格発表直後から、翌日の12時には締め切りを予定しています。合格発表の二日後12月8日(日)午後に予定していますので、スケジュールは今のうちに確保しておいて、参加いただければ、その後の口述対策が楽になると思いますよ。
大阪は、12月14日(土)午前を予定しています。口述試験前日なので、仕上がり具合のチェックに持ってこいですね。
口述試験後、合格発表後、またまた忙しい時期がやってきます。
合格前は、自宅での勉強や、セミナーの参加、模試など、2次試験勉強中心の日々を過ごしていたことと、仕事がひたすら図面を描いており、出張もほとんどなく平日のみの勤務がほとんどでしたので、休日や平日夜のスケジュール管理なんてほとんどいらない状況で過ごしておりました。
ですが、合格すると、様々なイベントや講習、仲間とのやり取りなどで、スケジュールが埋まっていく感覚でした。
スケジュール管理のアプリなどではなく、試験で手書きが好き?になっていたこともあり、仕事とは別にプライベート用の手帳を準備しました。
せっかくの機会なので、手帳選びも楽しみましたよ。
書店や量販店では、この時期多くの種類の手帳がおいてありますね。
その中に、参考の書き方例のシールが貼り付けてあるものがあり、1週間見開きで時間ごとに記入でき、タスクをメモできるものがあり、「これは!!」というものを見付けることが出来ました。とても重宝しています。
この時代に手書き?っていう人も多いかと思いますが、手書きもそれはそれでよい面もあるんですよ。愛着と言いますか。
ちなみに、使っているのが、2020年のものですと、下記のものです。
日本能率協会マネジメントセンター 2020年版 NOLTY エクリB6-7 月間カレンダー+週間バーチカル ネイビー 2277-2020
使い心地がよかったので、リピートで2020年も同じ手帳を使う予定です。
いろんなスケジュールが合格後に埋まってきたのには、理由があります。それは、口述セミナーなど、多くの人と会う時期から、情報収集をしてきたことです。
そして、その情報収集してきたからこそ、今の自分があると思います。
現在、ふろぞいの活動の他に、企業診断ニュースや、月刊企業診断の記事を執筆する機会に恵まれました。その他にも、いろいろと経験させていただいたことがあります。
きっと、2次試験合格後に情報収集をしてこなかったら、いろんな経験が出来ていなかったのではないかと思います。忙しくもありましたが、とても充実した1年目になったのではないかと思います。
恐らく、2月の実務補習のタイミングが、初めて同期合格者と密な接点を持つ機会になっていたと思います。そこでいろんな情報が飛び交って、目からウロコのことが多く出てきたのではないかと思います。もっと早くから知っていれば・・・と思える情報もあったのではないかと推測します。
きっと、受験生支援団体に属する機会からは時間が経過しすぎていて、情報源が実務補習で一緒になった仲間との繋がりで得られる情報と、4月から様々な研究会に参加する機会ができて、そこでやっといろんな人とのつながりができはじめ、実務補習のポイントを獲得して登録した後で、協会経由で情報が入ってくるという流れになっていたと思います。
もちろん、その流れでも得ることが多く、人脈に恵まれることと思いますが、今ほどいろんな経験ができてはいなかったのではないかと思います。
口述対策セミナーに参加してみる!!
そして、
受験生支援団体のどこかに属してみる!!
1年目だからこそできる活動というのも、多くあり、口述対策あたりから、どこかの受験生支援団体に属そうか検討する方も多いと思います。
どの団体でも、多くの事を学ぶ機会があります。多くの事を経験できる機会があります。それは、今後活動していく上でのよい練習でもあり、人脈形成にも大いに役立ちます。
口述対策あたりから、早めに情報収集して、損はありません。得ばかりだったと思います。
そのいい機会が、各支援団体が行う口述対策セミナーなんですね。口述対策だけではもったいないですよ。ぜひ、その機会を情報収集の場として活用してみて下さい。
きっと、その後の半年で、大きな経験の差が生じると思いますよ。
吉報を手にした後は、合格後の活動を意識した情報収集の場として、口述対策セミナー参加で決まりです!!
明日は、整理整頓も任せて安心のもってぃです。