発表までの期間をどう過ごすか

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ふぞろいブログをご覧の皆様、おはようございます、こんにちは。ぞのです。

2次試験お疲れさまでした。
試験から1週間と少しが経ちましたね。事例を解かない日々に慣れ始めてきたところでしょうか。

結果、気になりますよねーーーー!
残念!まだ出ません!

ということで、発表までの期間をどう過ごすか。私のおススメをいくつか紹介しちゃいます。

趣味に捧げる

今までいろんな時間を犠牲にしてこられたと思うので、思う存分やりたいことをやりましょう。私は先日大好きなバンドのライブに行きました。控えめに言って最高。最近バタバタとしておりストレスフルな状態だったのですが、一気に吹き飛びました。
何でもいいです。好きなこと、やりたいことをする。だいぶ負荷をかけてきたと思うので、身体もそうですが、心の健康も意識してみるのはいかがでしょうか。

 

他の試験を受ける

もしかすると、勉強熱が冷め止んでないんじゃないでしょうか。そこで何かしら試験を受けてみるのはどうでしょうか。オススメは日経TEST. 政治経済中心のマーク式の試験。テストセンターで気軽に受けられるのが大変よいです。以下引用。

情報技術(IT)があらゆる分野で浸透、経済のグローバル化も進む中で、仕事に必要な知識の幅と、それに基づき一人ひとりのビジネスパーソンが「考える力」が、日本のビジネスパーソンに求められています。
この2つを総合した力を日経TESTでは「経済知力」と呼びます。
ビジネスパーソンに欠かせない基礎知識のほか、国内外の経済の大きなトレンドをつかみ、他の業種・会社を含めた内外のビジネス動向に興味を持ち、法務・社会・国際情勢などにも目を配ることで形成される幅広い知識から、「次に何が起きるか」「次に何をすべきか」を自ら気付き、考える「ビジネスの基礎力」です。
(日経TEST HPより)

私はまさしく「勉強熱が冷め止まない」状態でした。昨年今頃、勉強⇒試験というサイクルが一種の快感になってしまい、2次試験の2日後から日経TESTの勉強を始めていました。TOEIC、ビジネス実務法務検定も受けたので、なんだかんだ合格発表日辺りまでに、2週間に1回のペースで試験を受けていました。今の自分から考えると、信じられないです。どうかしていました…。

 

めっちゃ復習する

予備校の解説会に足を運んでみたり、80分ではなくもっと時間をかけて問題を解いてみたり。今までは一定、問題数をこなすという作業が必要でした。したがって、かなりの時間をかけて問題を復習する機会がなかなか持てなかったと思います。試験問題はとてもよく出来ているのでその辺りを味わうのも良いかもしれません。

以上です。今日も良い日になりますように。

明日は、コツコツやればいつかきっと花開く!独学多年度合格ナビゲーターの☆はる☆です!

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