今日から10月。多くの会社でクールビズ期間が終わったのかな?
うちの会社は結構緩くて、オフィスでネクタイしている人は少ない目。
僕がネクタイ締めだすと、何?謝罪?? という冗談が飛んでくる。
確かに謝罪のときかか知人の結婚式の時くらいかな、ネクタイの形をちゃんときにするのは。
どーも、飛ばない豚はなんとやら☆ストレート合格サポーターシュンです。
今日もコラム企画参ります。サバゲー大好きおかじの記事です。
なかなかにおもろかったのでふぞろい12に乗らなかったのが残念。
ここでしっかり読んでください!!
では早速。
【合格者なら二次試験の事例は簡単に解けるんでしょう?】
と、思いますか?
いえ、率直に言って難しいです。
試験問題は与件文全体を理解した上で、端的に答えないといけないように巧く作り込まれています。だから、本試験での第一印象は「これは、難しいな」と思うのです。
それに加え、本番の緊張感が平常心を奪っていきます。だからこそ、毎年、予備校の二次試験模試成績上位者が不合格する悲劇が起こるのだとも思います。
私自身、開示得点76点の事例Ⅰですら、解いてる最中は「難しいな‥」と気持ちが折れそうになりながら解いてました。
そんな、とっつきにくい二次試験対策で有効なのは
過去問を繰り返し解いて出題者のクセを知り、
ふぞろいで80分で現実的に書ける合格答案のレベルと何を書くと点が貰えるかを知り、
何をどの様なフレームワークで書けば点を貰えるか理解することです。
そうすれば、本試験で非常に難しいと思っても、実は聞かれているポイントは過去と似通っているお陰で大外しせず、意外と点数が入っているものです。
過去問題とふぞろいを通して得る力は裏切りませんよ。
以上。
いかがでしたでしょうか?過去問とふぞろいを使う目的と効果。参考になります。
僕ももう一度受けたら自信ないかな。
まぁいっかい受かればいいですからね。 受かる確率20%だとしても、その5回に1回を最初にもってくればいいわけですから。
そのために残り期間で何をするか。しっかり目的を定めてください!!