不得意設問の棚卸

同友館
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皆さん、体を動かしていますか?
直感に身を任せた筋トレ人! 独学ストレート合格ナビゲーターもってぃです。

私事ではあるのですが、昔着ていたカッターがピチピチになりました。
ボタンが弾けそうなので、ワンサイズ大きくする計画を企てています。

夏からちょこちょこ継続的に筋トレをしている結果ですね。
まさか、こんなデメリットが隠されていると思いませんでした。

しかしながら、順調に筋肉が成長している。そう言い換えても過言ではないでしょう。
まさに継続は力なり、そういうことです。

違います。

筋肉の話とか、どこのプロテインメーカーが良いとか、そんな話はもうどうでもいいんです。
話を置き換えてみます。

筋トレ=勉強と置き換えた場合、勉強を毎日続ければ必ず筋肉=知識となる。
結局はそれが言いたいのです。
そして、それを応用して使うのが知恵であると信じています。

この時期、皆さんは勉強しつづけてると思いますので、こんな話は釈迦に説法、といったところですが…。

あえて言わせていただきたい。
皆さんは目標に向かって、毎日毎日勉強をし続けています。
これはなかなかに出来ないことです。
継続することは非常に難しいことでしょう。
習慣にするまでの苦しいこと…。

それを今実践しているのです。素晴らしいことだと思います。
10月になり、ラストスパートです。
ペース配分をしっかりとして、駆け抜けてください!

閑話休題

秋セミナーもあっという間に終わりましたね。今までのセミナーと異なり、アウトプットを中心にしたコンテンツとさせていただきました。
勉強できる期間は20日を切ることとなり、残された時間をどのように使うかが重要となります。

セミナーでもお伝えしたのですが、20日を切った段階でも私は事例Ⅳの問題集「30日完成!~~」の始めの方の勉強をしていました。
過去問題をしていると、事例Ⅳの出来栄えが悪いことがわかったからです。
と、こんな風に自分の不得意であるところはどこか、逆に得意な事例はなにか?
私の場合、そのような棚卸を行うことで、効率的に勉強をすることができました。

独学ストレートの方はどこが得意でどこが不得意かわからない。といった悩みを多く聞きました。

そんな時は事例ごと、設問ごとの点数を振り返ってみましょう。
そして、その事例、あるいは設問の聞かれている事は何か。それを考えます。
で、ある設問の点数が低い、そして、それが続く。

といった場合、その「設問の聞かれている事」に対して「解答プロセスが位置決まっていない」と考えられます。

そこまでできれば、あとはその設問や事例に対して解答プロセスをブログや参考書から勉強して、対処していくだけです。

苦手な事例はあるかもしれませんが、なぜ苦手なのかわかれば、対処できるはずです。
もう少し、もう少しです。

一歩ずつ進んで行きましょう。

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