チョイこだわりの道具

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みなさん、こんにちは。
ゆっくりぼちぼち行きましょう!多年度合格ナビゲーターそうちゃんです。

さて、真夏の1次試験も終わり、いよいよ9月に突入ですね。
1次試験の合否も正式に発表され、合格証や2次試験の受験料の払い込み用紙がご自宅にとどいたかと思います。

我が家にも先日、妻宛てのものが届きました。
妻にとっては2枚目の合格証であり、その点に関しては複雑な思いもあるでしょうが、やはり合格というのは嬉しいものですね。
私も妻も、ひとまずホッとした一時でした。

さて、そんな一時もつかの間。
次はマークシートの1次試験とは性格を全く異にする記述式の2次試験です。

今日は、2次試験を乗り切る手助けになる、あるとちょっと便利な道具を紹介します!

さて、ここまでの勉強で皆さん手になじむシャーペン、消しやすい消しゴムなど、こだわって道具を厳選してきていると思います。

時間との勝負である2次試験、少しでも効率よく記述できる道具を選ぶことは結構大事です。

まず軽く、一般的な道具に関して。このあたり、どれが使いやすいとかは「※個人の感想です」という感じなのですが、もし参考にしたい方がいらっしゃれば、と思います。

【シャーペン】
クルトガのゲルグリップ
これはけっこう使ってる人多いんじゃないでしょうか?
書くたびに芯が回転して尖り続ける優れものです。

【消しゴム】
サクラクレパスのアーチ
ちょっと減りが早いような気がしますが、 柔らかく、軽い力でしっかり消せます。

さて、ここから下は全員が準備していたわけではない私のこだわりの道具です。

☆ペンシル型の消しゴム
シャーペンのようにノック式になっている消しゴムです。
狭い範囲をピンポイントで消せるので、1字のみの修正や事例Ⅳの計算過程などの細かな修正にピッタリです。

☆ノック式マーカー
合格年はシャーペン1本でしたが、マーカーを使っているときは重宝していました。
キャップの開け閉めがないので、効率的です。

☆0.3mmのシャーペン
事例Ⅳの計算過程を書くために準備していました。
計算過程の記述欄ってすごく狭いんですよね。ちゃんと書こうと思うと、スペースがない!と思えることも多々あります。
そんな時、0.3mmのシャーペンを使えば、かなり余裕を持って書くことができますよ。

☆電卓 EL-VN82-AX
不測の事態に備えて電卓を2個用意する方も多いと思いますが、そういう時の強い味方です。
なにせ安いです。2次試験に必要な機能をしっかり備えながらこのお値段(Amazonで2,000円弱)はなかなかないのでは。
個人的には叩き味も好きですね。

たかが道具、されど道具。
ギリギリの勝負になるかもしれない2次試験ですから、こだわりの道具を用意して少しでも有利な状況を作り出すのも、また合格の一助になるのではないでしょうか?

皆さんもこだわりの道具を見つけて合格可能性を高めてみてはいかがでしょうか!

明日はけーすけの登場です!

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