コラム企画!本番を本番にしない

同友館
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この前ふぞろいのメンバーと飲んでまして、学生時代に聞いてた音楽の話になったんです。
そしたら「USA」で再ブレイクをはたした DA PUMP が元々は4人グループだということを知らない子がいらっしゃいまして。時の流れを感じた次第です。

どーも、飛ばない豚は何とやら☆ストレート合格サポーターシュンです。
if…は一番盛り上がるバラードですよね。

さてさて今日もふぞろいな合格答案12に掲載できなかったコラムの登場です。

我らふぞろいメンバーの兄貴的存在、大阪のたっつんの記事でございます。
そう、ふぞろい12の再現答案で人相悪めの似顔絵乗せてるあのヒトです。
早速どうぞ

「本番を本番にしない」

いかにいつも通りの力を発揮するかに注意を払う必要があると思います。

私は勉強に限らず、年単位で何かに挑戦するという機会がこれまでなかったため、
練習と本番を完全に別モノとして準備していましたが、大きな間違いでした。

本番では今までやってきたことを試験会場でそのままやるだけのはずですが、
1回目の受験時は「絶対に受かる」という気持ちが先走ってしまい、極度の緊張状態にありました。

結果、事例Ⅰで与件を読んでもわからず、わからいので焦り、
焦るけど何もできない、という負のスパイラルに陥りました。

奇しくもこの記事を書いているタイミングで大坂なおみ選手が全豪オープンに優勝しました。
1セット目を先取し、2セット目を奪われました後の3セット目、冷静に、ひとつひとつのプレーを確かめるようにしているように見えました。

舞台のレベルは雲泥の差がありますが、
私にとっての本番の舞台ではこのように取り組むべきなのだと、今更ながら感じました。

みなさまの本番での実力発揮を願っています。

以上。

試合だからって特別なことはしないでいい。
普段通りの手順、思考、時間でこなせばOK。

頭ではわかっていてもこれがなかなか難しい。
会場の雰囲気、1年間の努力、当日のコンディション…
いろんな要素がそれを難しくします。

試験当日のシミュレーションを一度行っておく。
当日と同じスケジュールで問題を解いてみる。

出来ることはいくつかあると思います。
普段通りに動くための準備というのも少し考えてみてもいいかもですね。

明日はぞのさんです。いい男ですよ、お楽しみに。

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