皆さん、体を動かしていますか?
直感に身を任せた筋トレ人! 独学ストレート合格ナビゲーターもってぃです。
第17回を迎えました!
今月末には秋セミナーですね。
いやはや、先月夏セミナーをしたばっかりですが、早いものです。
本題に入る前に、少し前にあった話です…
先日、診断士の集まりがあり、その後の懇親会で2次試験について話をする機会がありました。
どの様にして勉強していたか、2次試験って結局どんな試験?
という話になりますよね、必然的に。
そして…
2次試験は国語の試験!
という話になりました。
1次試験を通過した方は診断士としての知識があります! と太鼓判を押されているわけです。
では2次試験は何を試されているのでしょう?
そもそも、事例の与件文は企業のヒアリング情報そのもので、その情報を基に、SWOT分析をして、課題を見つけて、社長の今後の展望を聞いていますよね。
いずれ自ら行うであろう経営診断を各事例ごとに行っている机上の診断業務と言えます。
その時は人がまとめた資料を読むこともあるかもしれません。
2次試験も「与件文」としてではなく、ヒアリングした情報として見るとキーワードの見落としが少なくなるかもしれませんね。
さて、ではセミナーで聞かれたこと第二弾として…
目次
モチベーションは重要ですね。どうすれば、維持ができるのか。
私の場合は、合格すればどんなことをしようか。どんな未来があるのだろうか。などと思いながら、ブログを読んだり、いろんなサイトをめぐっていました。
それを自分に当てはめて、わくわくしていました。
しかし、どうしてもモチベーションが上がらない時は、何もしなかった日もありました。
思い切り休憩をして、明日、10分でもいいからやろう。そう決めてその日を過ごしていました。
休憩大事です。
2次試験の問題を解くには、80分必要か?という話にもなるのですが、本番はもちろんそうです。
しかし、勉強する期間においては必ずしもそうとは限りません。
晩御飯前の30分であれば、与件文を読んで、設問1くらいはできると思います。
なんなら、与件文を読むだけでもいいでしょう。
晩御飯後、あらためて、設問解答に移れば、30分と50分に分けて勉強ができます。
晩御飯前にすると、食べ終わった後に勉強しなくちゃ!という意識が働いて、スムーズに机に行きやすい効果もありました。
隙間時間でできる勉強法を身に付けましょう
自分の視野の狭さ、動かなさがわかりました。
考え方が多種多様な方がいますし、業種も職種も違う。けれども話が合う。
そのような環境に置かれるので、自分が日々成長できるのを実感しました。
「自分から進んで手を挙げないと何も得られません」という言葉を受けたり、ノータイムポチリという金言をいただいたり、少しずつではありますがアクティブになってきました。
先日も去年の自分であれば、絶対に話しかけないであろう人に話しかけにいき、意気投合するところまで進展しました。
今後も成長していきたいと考えています。
さてさて、今日の話はここまでです。
次回もシュンからコラム企画のお届けです。