コラム企画!まさかの失格!?一年間の努力が水の泡…

同友館
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11日に開催したふぞろい東京セミナーのパネルディスカッションのお題で
本番力の鍛え方は!?
というのがありました。

鍛え方とは違いますが、ボクは今までいくつか受けた資格試験の当日、
自分よりだめそうなヒト5人を見つける、ということをやってました。
そうしたらほらもう合格率的にクリアです。
だめそうなヒトの定義?そんなもん知りません、適当です。
少し性格がゆがんでいる方向けのお話でした。

どーもシュンです。
本来の順番ではないのですがコラム企画第3段ということで失礼します。

今日はふぞろい12の受験生メンバー、うえちゃんからです。ふぞろい12の280ページの集合写真で「合」の字持ってる子です。ではでは早速。

「まさかの失格!?一年間の努力が水の泡…」

毎年いくつかの試験会場で様々な理由で失格になった受験生がいたと噂を耳にします。
受験番号を書き忘れたり、試験終了時間が過ぎても筆記用具を置かなかったり(ほんの数秒でも失格になるようです)と、試験管の指示やルールに従わないと失格になります。

場合によっては見逃してもらえるようですが、
運よく見逃してもらえても余計なことに神経をすり減らし、次の科目に大きく影響します。

「受験番号は試験開始直後と試験終了5分前に必ず確認する」
「試験終了の時間がきたら潔く直ちにペンを置く」等、
自分なりの基本動作をあらかじめ決めておき、不要なリスクは排除しましょう。

失格になれば自分の実力を出せずに、一年間の努力が水の泡になります。
他人事とは思わずに、
そういった場面を自分に置き換え想像し(考えただけで冷や汗ものですね)、

しっかりと対策しておきましょう。

以上。

なるほど。確かに罪悪感ってのは中々に残りますからね。

試験監督の方も好きで言っているわけではないでしょうが、見逃すと見逃すで不公平とかそういう話出てきちゃいますからね,どんなお仕事も大変です。

ボクの会社が不動産関連なので、毎年宅建に若手社員がチャレンジします。
たまにオバカな子がカンニングしてでも受かります、とか言うんです。
落ちる人間の方が多い国家試験で何言ってるんだ?って感じ。

とはいえ年に一度、大変難しい診断士試験。少しくらい泥臭くても良いと思います。
目立たない程度にウマクやってください。

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