クールビズって良いですよね。
僕はサラリーマンですがスーツのVゾーンの洒落具合とかには
無頓着なのでネクタイは無くなってしまえば良い派です。
願わくばポロシャツで仕事したい。
どーも、
飛ばない豚はなんとやら☆ストレート合格サポーターシュンです。
少し前になります。
4月に開催した大阪セミナー後の懇親会、
参加頂いた方々の中に弁護士さんがいらっしゃいまして、
楽しくお話をさせていただきました。
弁護士の方に診断士受験についてアドバイスをするというのも大変恐縮だったのですが、
それよりも疑問に思ったのがなぜ弁護士さんなのに診断士を勉強しているのかという事。
だって弁護士さんですよ、先生です、独占業務もあるし雲の上の方々だと思うじゃないですか。
弁護士になればもう人生安泰?みたいな。
世間知らずの僕にとって弁護士というのはそんなイメージ。
我慢できず聞いちゃいました。
Q
なんで弁護士資格を持たれているのに、診断士の勉強されているのですか?
A
弁護士持ってるだけじゃ業界で差別化できないんですよ
とのこと。
やはり会社の経営者レベルの方々とお話する機会が弁護士さんも多いようで、
よりお客さんとの距離感を縮めたり、目線を合わせるために目指しているとのこと。
その向上心、頭がさがります。
皆さんはこちらをどうとらえますか?
僕は
「弁護士さんにとっても、強力な武器になりえる診断士資格」
と受け取りました。
だって弁護士さんが差別化図るんですよ、
ちょっとやそっとの資格、実績では弁護士資格そのものに見劣りするじゃないですか。
でも診断士資格はそうならないと!
診断士取って嬉しかった瞬間のひとつです。
一方で、もうひとつの本音は
ひぇ~
ですね。
弁護士さんは世の中全体で見たら圧倒的に差別化出来ているのに、
弁護士の世界では当たり前ですがそこがスタートライン。
そこから何をするかが勝負ということ。
大変な世界です。
診断士も同じですよね。
取って初めてたどり着けた場所だけど、いかにここから一歩、二歩と歩き出すか。
考えさせられました。
(なんていって大して動いてないんだけど)
厳しい試験を乗り越えてなお勉強が必要な世界。
生きるということは座学に限らず学び続けるという事、
大変にやりがいのある世の中ですね。
(少しは休憩させてくださいorz)
でも診断士の資格に合格すると、
学ぶという意味では質・レベルの高い学びの場が多い印象があります。
それだけでも合格を目指す価値はありますよ!
さて、明日はブルーオーシャンです。
正に勉強するのは、
自分がブルーオーシャンにポジショニングするためですね!
1次試験間もなく。
ここまできたら大切なのは気持ちを切らさないことです。
頑張りすぎない程度に頑張ってください!