こんにちは、しゅうとです。
今回は、「どんな診断士になりたいか」というテーマでお送りします!
合格後どうなりたいか?というイメージを膨らませるのに役立ちましたら幸いです!
目次
私自身、今まで、またこれからどんな風にキャリアを重ねていこうと考えているかといますと、「置かれた場所で咲きなさい」的な言葉に尽きます。
アンタ、要はそれ、今まで何も考えてへんかったし、これからも考える気はないってことちゃうんか!?
だって、この先何があるかわかりませんし・・・
将来への不安を煽るニュース記事が多い中で、どんな状況に置かれても大丈夫なように準備はしておかないと!という思いはありました。そして、診断士試験に合格したことによってその目標はかなり達成されたのかな?という気はしています。
ってアンタ、まだ、診断士としては何もしてないやないの!
育児と仕事で忙しくて・・・
謎の女将さん、とても手厳しいですね。。。確かに「診断士としては」何もしていませんが、僕もふぞろいの他のメンバー同様、今の仕事にも診断士試験で学んだことが十分発揮されていますよ!
先ほどの女将さんのおっしゃる通り、育児と仕事、そして何よりふぞろい執筆という大きな仕事に携わっていたこともあり、診断士としての活動はまだほとんどできていません。
ふぞろい執筆しながら実務補習行ってた人、体力どうなってんの!?
今は、地元の診断協会に入会させていただきまして、イベントが割としょっちゅう(週1〜隔週ぐらいのペース)であるので、予定の合う時は参加させていただくようにしています。ふぞろい執筆がひと段落したので、これからはもう少し積極的に参加していきたいと思っております。
ということで、「どんな診断士になりたいか」は「地元の診断協会との飲み会連携」を密に・・・
・・・アンタ、自分の意思はあるんか?
つ、次の章でお話しします!
社会人になってからずっとEC業界で働いてきて感じたのは、今の日本は商品の「作り手」に対して当たりがキツくない?ということです。
私たちEC業者のような「売り手」に商品を納めてくれる作り手の皆様ですが、コロナ禍に原料高と大変な状況の中、それでも値下げ圧力の中で価格転嫁もできず…
私自身も「売り手」としてどうにかしたいという思いはありましたが、私たちも所詮は中小企業。R天やamaz○nらによるあまりにも強い値下げ圧力を前に、私たち自身の利益を守るためにはどうしようもありませんでした。
誰でもいい…力をくれ…!
そう思っていたところ、会社がタオル工場を買収するという話があり、これは作り手のことを知るチャンス!と思い異動を希望、担当になることができました。
なのでこれからは、「自分でも作ってる診断士」として製造業を支えるお手伝いをしていきたいな〜、なんて思ったりしています。
これは小売→製造だから、事業再構築ですよね???補助金出る…よね…?
本日は以上です!明日はけーたの登場です。どんなお話を聞かせてくれるのでしょうか?お楽しみに〜!