試験前の禁酒宣言

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皆さん、いつもふぞろいブログをお読み頂き誠にありがとうございます。

コツコツやればいつかきっと花開く!独学多年度合格ナビゲーターの☆はる☆です。

先日やっとのことで中小企業診断士として登録する為に必要な要件である「実務要件15日以上」を満たし、中小企業庁に新規登録申請書を簡易書留にて発送しました。

合格するまでは、「2次試験合格後の3年以内に登録をすればいいのだから、ゆっくりやろう」と考えていたのですが、このふぞろいプロジェクトを始め積極的な活動をしている方々とご一緒することが多かった事に影響を受け、「早く正式に中小企業診断士と名乗りたい!」って気持ちが強くなっていました。

因みにご存知の方も多いとは思いますが、新規登録を申請する為の条件には、

①中小企業診断士試験第一次試験および第二次試験合格者
第二次試験合格日以降で以下1)または、2)の実務要件(15日以上)を満たすこと。
1)登録実務補習機関が行う実務補習を受講したこと
2)中小企業者に対する経営の診断助言業務または、経営の窓口相談業務に従事したこと。

②中小企業診断士養成課程または登録養成課程修了者
中小企業診断士試験第一次試験に合格し、中小企業大学校の養成課程または、登録養成機関が行う登録養成課程を修了したこと

と中小企業庁のホームページに記載されています。

僕は①の方法を選択したのですが、「実務要件15日以上」を結局全て実務従事(上記で言う①の2)で獲得する事が出来ました。しかも1円のお金も掛けず。

少しイレギュラーなやり方になると思いますので、詳細はこの場では伏せさせて頂きますが、ご興味のある方はふぞろいセミナー後の懇親会等で直接ご質問下さい(笑)

(因みにふぞろい夏セミナー東京は2019年8月11日開催予定。詳細は追って本サイトでご案内します)

さて、前置きが長くなってしまいましたが、今日は「禁酒」に関してお話ししたいと思います。

実を言うと、僕は「飲ん兵衛」なんです(なんの告白だ?)。

1年間で365日飲酒してますし、土日は昼から呑んだりしています(汗)

呑み始めたら止まらなくなるタイプで、当然勉強なんて身に入りません。

受験生時代に何度も禁酒を考えましたが、意思の弱い僕はすぐに挫折し、欲望の赴くままに呑んでしまったので、ある時期からは、毎日ここまでやると決めた範囲が終ったら、自分へのご褒美として寝る前に飲酒するというルールを作りました。

ただ、流石に7月頭のT〇C模試で散々な結果が出た際(7科目で374点)には危機感を覚え、会社に「試験まで禁酒します!」と宣言しました。上司からは「お前が禁酒ってどうしたの?」って心配されちゃいましたが・・・(笑)

何かをやり遂げたいと考えた際、周囲にコミットメントするというのは強制力を働かす1つの方法だと思います。

中小企業診断士に挑戦する事も前々から公言していたので、禁酒宣言以降は周りもあまり呑みに誘わないように気を使ってくれていたと思います。

このブログを読んで頂いている皆さんは、こんな事は無いとは思いますが、お酒が好きでついつい呑んでしまう方がいらっしゃったら、是非とも試験までの期間だけでも構わないので、周囲の人に「禁酒」を宣言し、自分を追い込んで頂くのも1つの方法かと思います。

最後に、私が禁酒を考えるにあたって、何度も読み返していたブログを以下にご紹介します。

ふぞろいでは無く一発合格道場のサイトですが、尊敬するよこよこ先輩の記事になります。

酒との付き合い

さて、明日は「自分のことで精一杯だよ!利己主義な多年度合格ナビゲータのシュホンニ」の登場です。日本酒好きからシュホンニと名付けた彼が、今回のブログをどのような思いで読んでくれるか期待しながら筆を置きます。

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