こんにちは。自分のことで精一杯だよ!利己主義な多年度合格ナビゲーター
シュホンニと申します。
昨日、☆はる☆が禁酒宣言の経験について語っていましたね。
私も彼と同様、365日飲酒側の人間なので、受験中は何度も禁酒を考えました。
意志力だけでは到底不可能なため、自分なりに禁酒を達成するための施策を検討し実施してみました。
まずは、炭酸水の導入。
仕事を終え帰宅と同時にビールを開けるのが習慣の私。 1日の中でも至福の瞬間ですが、これを炭酸水で代替します。
喉越しもあるし代替品としては優秀、案外簡単に禁酒できたかな、と何時間かは思いましたが夜が深くなるにつれて理性での抑制が困難に。
結局は深夜にウィスキーを呷り、アルコール摂取量のキャッチアップを図ります。禁酒には至らずこの施策は失敗でした。
次は、白ぶどうジュースの導入。
ビールの後は白ワインを開けるのが日課になっておりまして、これを白ぶどうジュースで代替します。
近所のスーパーなどでは見かけなかったので楽天市場を探索。長野のワイナリーが製造したこだわりの白ぶどうジュースを取り寄せました。
単価も高く、パッケージデザインも凝っていて興味津々。飲んでみるのが楽しみです。
商品が到着し、いつものようにワイングラスへ注ぎます。視覚的な暗示も図り、準備は万端。リラックス状態で一口いただきました。
……甘い。これは一瞬で無理だと判断。こんなに違うものなのかと無用な気付きを得て、早々に白ワインを開けました。
他には、平日のジム通いを考えたこともあります。
厳しいウェイトトレーニングの後などは飲酒欲求が抑えられ、むしろ牛乳とか飲みたくなります。
体を動かした後は勉強効率が上がるとも聞きましたので、ぜひ採用しようと。
朝、運動着やシューズをかばんに詰め込み出社。…重い。
退社後、帰り道にあるジムの入り口に近づきます。が、………今日も一日大変だったしな。と心の中でつぶやき素通り。
朝方のモチベーションは高いですが、退社する時間くらいには脆くも崩れ去っています。これも失敗。
結局、私の場合は受験期間中も365日飲酒を貫きました。
「自分に禁酒は不可能」と結論付け、毎日の晩酌時間は必ず確保。
この時間は減らせない固定費のようなものだと位置づけ、それ以外で時間の捻出を工夫しました。
このように整理することで余計なストレスや罪悪感がなくなり、メリハリをつけた学習ができたとも感じます。
合格までのプロセスは自由ですので、☆はる☆のように直前だけ禁酒するも良し、気持ちよく禁酒は諦めるも良し、かと思います。
ご自身にとって効率よく勉強が続けられるライフスタイルを、模索していっていただければ幸いです。
明日は、世界どこでも勉強できる♪ストレート合格ナビゲーターおかじの登場です!