みなさん、こんにちは。
継続は力なり!多年度生合格ナビゲーターのほっしーです。
ふぞろいな合格答案12の発売記念特集が連日続いています。
幾つかの書店にふぞろいな合格答案12が置いてあるのを見ると、感慨深いものがあります。
発売を向かえ、キックオフからもう半年も経っているのかと振り返るいい機会になりました。
この半年は、本当に激動というか、人生の中でとても濃い半年だったように思います。今まで経験のないことのオンパレードで、走り続けていたように思います。
目次
答案分析では、事例Ⅰの分析で第3問を担当しました。また、企画を担当しました。
事例Ⅰを選んだ理由は、他の事例より不得意という意識があり、だからこそ掘り下げたいという点と、不得意な人の視点を盛り込めるのではないかという点が挙げられます。
企画は、「合格の先にあるものは」と、「失敗体験から学ぶ2次試験」などを担当。
担当した事例Ⅰ第3問を例に挙げると、
【設問文】
A社の組織改編にはどのような目的があったか。100字以内で答えよ。
答案分析を進めるとキーワードが他の設問と比べて分散していました。
特徴は、合格答案+A答案では、切り口が複数あり、キーワードも複数書かれていました。そう、多面的に書かれているということです。
それに対し、B答案、C答案は、一つの切り口の中で冗長的な表現になっていることが多いように感じました。その分、文字数が多くなるため、必要なキーワードが盛り込みづらくなるようです。
与件文のヒントから、切り口を分けて多面的に目的を解答できていたかがポイントなんですね。詳しくは、「ふぞろいな合格答案12」で。
キックオフの時、コミュニケーションのルールとして「ため口」が示されていて、これがとてもよかったですね。
初めのうちは使い慣れていないこともあり、ギコチナカッタのですが、みんなとの距離を縮め、自然と協力し合う関係性作りにとても役立ちました。
事例Ⅰの定期的なzoom会議でふぞろいの活動の醍醐味を味わうことになります。週2で夜にzoomで集まり、意見を交わす。その後も作業。普通の仕事ならもうお腹いっぱい状態になると思うのですが、不思議と楽しんでいる自分がいるんです。
ふぞろいマジック!!
困ったときには、フォロワーシップが抜群!!とてもいい仲間です。
答案分析のパートが、お寄せいただいた皆さんの答案を分析した結果の集大成ですので、ここはぜひ活用して下さい。
最初の頃にキャラクター案の選挙!?があり、さまざまなアイデアの中からキャラが決定。キャラの1人、多年度生の案は、子供と一緒に話しながら出した案で、選挙で選ばれた結果を見て、子供と一緒に喜びました!!どんなキャラかは、ぜひ「ふぞろいな合格答案12」を手に取って見てみて下さい。
キャラ決定後、言葉遣いや、特徴などをみんなでアイデア出しし、共有して執筆しています。息抜きに、各キャラの言葉遣いにも注目を!説明の中にも、ユーモアがきらり。勉強で疲れた頭のリフレッシュに!
『失敗体験から学ぶ2次試験』も参考になります。
ふぞろい11,12メンバーからアンケートを取り、何が原因で失敗し、どのように克服したかをまとめています。失敗体験を知ることは、それを回避する術を学べることにもなります。
企画の記事は、受験生に役立つ情報を集めています。活用しない手はないです。
『余白コラム』にもいい情報が!
令和元年の合格者に向かって取り組んでいる皆さんを、「ふぞろいな合格答案12」の誌面を通して、ブログを通して、セミナーを通して応援しています。
8月と秋にも東京、大阪でセミナーを行います。そうした集まりに出席することで、書籍だけでは得られない情報を持ち帰ることができます。
目で見て、耳で聞き、相談会では話して双方向での交流の場があります。ブログでセミナーの告知も行いますので、朝か昼休みにブログチェックのルーティーン化、お勧めです。
明日は、セミナーでも大活躍のもってぃです。どんなイラストが出てくるか、楽しみです!!