みなさん、こんにちは!
ブルーオーシャンです。
本日も引き続き、ふぞろい12の出版記念特集です!
目次
私は、事例Ⅱの設問2と企画チームとして受験生に有益な情報を届けるべく特集記事を担当してました。
事例Ⅱの設問2の答案を分析し
合格答案は、
①きちんと設問の要求をみたしている
②ターゲットが求めているもの(喜ばれるもの)は何かを与件文から読み取り素直に解答できている
③読みやすい文章である
と感じました。
あくまで試験ですので模範的な(作問者が書いてほしい)解答があるわけでこの文章(与件文)を読んで、設問に解答するとしたらこういう解答になるよなぁと感じるものが合格答案に多かったように思いました。与件文で与えられた情報を元に設問の要求に素直に応えているのです。
事例Ⅱの設問2は、合格答案とA・B・Cランクとの答案との点数の開きが少ないいわゆる「みんなができた」設問であったのですが、それでもキーワード分析をしていくと上記の①~③の要素によって点数差が生じると感じました。
執筆にあたり、ご提供いただいた約240名の答案を分析することから始まるため、合格答案・A答案・B答案・C答案・D答案の各ランクの答案を見比べることになるのですが、自ずとなぜこの答案がそのランクになってしまったのかの理由がわかるようになります。その分析作業ができるのがふぞろいの特徴でもあります。
上記、エピソードでも述べましたが、ふぞろいでは設問毎に各ランクの解答の比較が可能です。
各ランクに1~2個程度のため、数は少ないですが、合格答案とそれ以外の答案の違いは何かをご自身で考えてみてください。
私は、予備校通いと独学を両方経験しました。
二次試験合格年度は、ふぞろいシリーズを活用する独学スタイルでした。
ふぞろいを活用することで二次試験の勉強をするにあたって変に肩に力が入らず自然体に近い形で勉強をすることができるようになりました。
ふぞろいが受験生の目線で作成されているからだと思います。
堅苦しさがないところがむしろ二次試験の勉強においてプラスに作用したと思っています。
みなさんも自分と向き合い自分に合ったスタイルで勉強をし、合格を勝ち取ってください!
明日は、「祝出版!ふぞろい12発売記念特集【ほっしー編】」です★ お楽しみに〜