目次
「事例Ⅲ」と「再現答案」を担当しました。
特にリーダーとかはせずに、地味~に、WordやExcelやらで議事録をあらかじめ作ったり、意見一覧表を会議中に作ったり、フォローに回り倒しました。フォロワーシップって大事。
再現答案では、1次試験の合格発表日からでも、2次試験を突破することができる! と言うことを伝えたく、立候補しました。
そんなこと言ってますが、80分のドキュメントでも書いたとおり、事例Ⅳでは「こんなん無理やん」と試験後は意気消沈していました。
設問に対して、きっちりと解答してる。の一言です。
言うなれば、お使いを頼まれた (設問での要求) 文章が、一切の寄り道をせず、お使いメモの内容(与件文の内容+キーワード)をきっちりと持って帰ってる感じですね。
きっちりって、何やねん?問題
大概の設問は制約条件がありますが、制約条件を見落とさず、制約条件に沿った回答をしていました。
今になって思いますが、見易い文章、というのは重要ですね。
診断士のお仕事って、人に見てもらう文章を書く機会が多いです。(一年経っていない私ですらそう感じます)
読んでもらえる文章を書ける必要がある。ということを感じました。
校正の時に、フロー状態に入ってしまい、0.1ポイントくらいのインデントずれを一瞬でわかるようになるという、変な特技を身につけることができました。イェイ!
胃腸風邪になりながらも年始を過ごしたのはいい思い出です。それでも執筆は続けなければならない。年末年始は…、そう、色々ありましたね…。
やはり、事例分析は参考になります。どんな答案が合格またはA判定となって、どんな答案がそうでないのかを知る機会になります。
そして、今の自分はどの判定なのか? 自己採点ができるところです。A判定になるには何が足らないのか? 課題はなにか?
一歩一歩合格をつかみ取るためのツールとなるでしょう。
あとは、80分のドキュメントも見てくださいね。
目的があって、この資格を目指しているはずです。
絶対に合格する!その思いを行動に変えて当日に臨んでください!