ストレスを考察する

同友館
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こんにちは。自分のことで精一杯だよ!利己主義な多年度合格ナビゲーター
シュホンニと申します。

最近というか、前から分かってた気もしますが、改めて腑に落ちたことがあります。

それは、自分の幸福度を高めるには”ストレス”が必要だということ。

ここ数カ月、本業でそこそこの壁に直面しておりまして、世間で言うところの”ストレス”をそれなりに感じておりました。

関係者が多く問題が複雑化する中、背景知識は不足し労働は長時間化。

せっかく手に入れた診断士資格を活用し社外の活動を増やすという目論見も、思うように進まなくなっていました。

「こんな仕事やってられるか」「割に合わないから辞めてやる」とか、多くのビジネスパーソンが一度は思うであろうネガティブ な感情に憑りつかれ、”ストレス”に精神状態を支配された時期がありました。

とはいえそんな心持ちの期間でも、やはり直近の山場を乗り切った後に訪れる解放感や、自身のスキルアップを実感した瞬間などは、 気分が高揚しある種”ストレス”に感謝したいくらいの気持ちになります。

結局、人間の性質として「楽」とか「安定」の延長にある幸福は小さく、負荷がかかった状態からの解放や自身の成長など、過去の自分との落差に対しより大きな幸せを感じる傾向があるのではないかと思います。

こんな風に”ストレス”と向き合い始めてからは、ネガティブな感情は限りなく小さくなり、むしろ会社に対しては 「生活費に加えて”ストレス(幸福の源泉)”まで与えてくださって有難うございます」という殊勝な態度を保つことができるようになりました。



誰しもに共感いただけるとは思いませんが、資格受験を志したみなさまにおいては、少なからずこういった側面をお持ちなのではないかと推察します。

受験勉強中であるこの期間に自分へ負荷をかければかけるほど、二次試験終了後の解放感や合格を確認した瞬間の幸福度が高まると思いますので、引き続き頑張っていきましょう。


次回は、世界どこでも勉強できる♪ストレート合格ナビゲーターおかじの登場です!

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