春セミナー振り返り

29 5月, 2019 未分類

五月病を乗り越えたみなさん、こんにちは。

飛ばない豚はなんとやら☆ストレート合格サポーターシュンです。

今日はいつものボクの順番ではないのですが、
セミナー班として皆さんにお伝えすることがありカットインさせていただきました。
➀春セミナーの振り返り
➁夏セミナー予告
の２点です。

４，５月で春セミナーを開催させていただきました。
ご参加頂いた方、ありがとうございました！
一方でご都合が合わず参加できなかった方
（東京セミナーは予備校の模試とバッティングしたとかしてないとか）
夏セミナーでお会いしましょう！
・・・というものさみしいので春セミナーの内容を少しお伝え致します。

そして１次試験終了後の８月お盆前後で夏セミナーを開催します。
その次回予告です。
８月は他の受験生支援団体のセミナーもあるので、
どれか１つでも出られるのが良いと思いますよ。（ブログチェックですね）

では早速

➀春セミナー振り返り

春セミナーで取り扱ったコンテンツは
Ａ合格答案の傾向紹介（事例Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ）
Ｂパネルディスカッション
Ｃ相談会
Ｄふろぞいな関連書籍紹介
でございました。
それぞれ見ていきますね。

Ａ春セミナー振り返り
Ｈ３０の二次試験の事例を用いたコーナー。
２４０の再現答案を分析した結果を少し紹介しました。
要は６月下旬に発売されるふぞろい１２の一部を先行公開！みたいな内容です。
ふぞろいならではの、唯一にして最大のストロングポイントです。

高得点者、合格者はどんな点に着目できていたかを
少しだけご紹介しますね。

事例Ⅰ　設問２（２）
ポイント：外部環境の変化を意識しろ！

設問は２つの事業の特性の違いを説明しろ、という内容でした。
比較するポイントがたくさんあったのですが、
そのなかでどれを解答として扱うのか、ここが勝負の境目でした。

高得点獲得者はポイントにあげた「外部環境の変化」を軸にしておりました。
外部環境（機会、脅威）が変わったため今までの事業が厳しくなった。
だから事業戦略のてこ入れをした。
それで変化したのはなに？
というロジックを組み立てられたかどうか。
それを踏まえて一度与件文読み返してみてください。

事例Ⅱ　設問２
ポイント：多面的に解答しろ！

事例Ⅱ鉄板の方程式
誰に　何を　どのように　効果
という構成でそれぞれ、特に
「誰に」と「何を」
を多面的に解答できたかどうかがポイントでした。

例えば「誰に」では単なる「インバウンド客」、ではなく
どんなインバウンド客なのか、まで書けているかが分かれ目となっておりました。

事例Ⅲ　設問３
ポイント：重要キーワードで問題点と改善点を偏り無く書け！

事例Ⅲでは重要キーワードがある程度決まっています。
生産計画とかロッドサイズとか加工順とか…
もちろんどれか書いとけば良い、みたいな単純な話ではないのですが、
各設問に対してちゃんと対応した重要キーワードを使って、
１２０字を良い感じに問題点半分、改善点半分かいている。
そんな方が高得点者には多くいらっしゃいました。

可能性としては問題点２割、改善点８割が正しい、ということもあり得ます。
ただ僕らの目指すところは９０点をとることではなく、
６０点をとることです。
そのためにはどちらがローリスクか。
そんな観点も必要かもね、というお話でした。

気になる方、もっと深掘りしたい方、ご安心ください！
全てはふぞろい１２が解決してくれます。
ご予約まだの方はこちらからどうぞ。

Ｂパネルディスカッション
受験生が気になるテーマ、についてふぞろいメンバーが
それぞれの意見をぶつけ合う、みたいな企画です。
勉強時間や解いた事例数、ふぞろいの使い方、等々

このような合格者の生の声を聞けるのが
受験生支援団体のセミナーの魅力ですよね。

Ｃ相談会
これは名前のまんまです。
不安、疑問、勉強術、コツ……
いろんなご相談を頂きました。
ボクも去年ふぞろいセミナー参加したのですが、
そのときは
「事例解くときに書いていると手疲れますがなんか対策ありますか？」
って聞きました。こんなレベルの質問でも全く問題ございません。

このへんはふぞろい買っても載ってないですからね。
セミナー参加することのメリットの一つです。

Ｄふぞろい関連書籍紹介
これに関してはこちらの記事を見て頂くのがベストですね。

以上、春セミナーの振り返りでした。

➁夏セミナー予告
８月１次試験終わったら２次試験直前期です。
受験生は休まることをしりません。
ラスト２カ月の努力の期間なのですが、
正しい努力をするためにもセミナーに参加して情報ゲットして頂ければと思います。

日程はこちら
東京：８月１１日
大阪：８月１７日

タキプロや道場ともかぶらないように設定しているはずです。
（コンテンツは絶賛検討中）
お申し込みは７月頃を予定しています。
今のうちに予定表ブロックしておいてくださいね！

以上、セミナー班からの連絡でした。