皆様、こんにちは。そうでない人は、はじめまして!
ふぞ12事務局長いとーです(・ω・)/
−−−−−−ここまでテンプレ−−−−−−
先日の東京セミナーご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
ふぞろい12メンバー一同、書籍の出版まで気を抜かず
そして書籍の出版後も、夏セミナー、秋セミナー等々で受験生の皆さんをサポートしていきたいと思います。
ところで、懇親会で「やっぱり国語力あるほうが有利ですよね?」と聞かれたんですが
これは否定できないかなと思います。
ただ、試験もそうですが、合格した後のことを考えても「国語力」というのは必要です。
例えば、補助金の申請書の作成を手助けするような仕事があります。
要綱を正しく理解した上で、審査する人が理解できる文章を書かなければいけないわけです。
ここで求められる力というのは2次試験とまったく同じです。
合格後のための訓練と思って「国語力」を磨くのも、またひとつのモチベーションの上げ方ではないでしょうか。
なお、国語力の関連としては
以前、けーすけが読解力についてとてもわかりやすくまとめてくれたのであらためて紹介しますね。
(図解)「読解力」を妨げる要因
国語力の部分で苦手意識がついてしまってる方には特にオススメです。
では、前振りはここまでにして、今日はいとーがよく使ったフレーズまとめ事例Ⅱ編です。
事例Ⅰのポイントの覚え方では
サチノヒモケブカイネコ派(参考)をご紹介しました。
事例Ⅱでは、「だなどこ」(誰に・何を・どのような・効果)を明確にして解答するのが重要だと言われています。
また、事例Ⅱは与件文にかなりキーワードが多いので
フレーズ集をもとに実際の試験ではキーワードを絡めてアレンジして答える
応用力のようなものを求められる傾向が強いかと思います。
なので、今回のフレーズ集は解答にそのまま使えるフレーズというよりは
叩き台のような感じです。
それを念頭にご参考ください。
フレーズに使える、事例Ⅱの頻出論点は「ニーズ対応」「高付加価値化」「差別化」「顧客関係性強化」です。
こうした論点と結びつくキーワードが何かしらあると思うので、与件文をよく読みましょう!
さ~て、明日のふぞろいは~?
シュンが、科目ごとの得点戦略を紹介してくれます!
トータルで6割とればいい試験なので、各科目への力のかけ方をコントロールするのは
「合格」するためには結構大事だな~と私も思います。
明日もサービスサービス♪(σ・ω・)σ