最低でも合格する!

同友館
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おはようございます!こつこつやれば何でもできる!多年度合格ナビゲーターのけーすけです。

先日、東京で春セミナーを行いました。そこで参加者の方々と色々お話しさせてもらい、お話を聞く程に、何としても合格して頂きたいな!と思いました。

合格後のビジョンを持っていらっしゃる方もいて、合格に必要な動機付けは十分と感じました!

ちなみに私は、実務補修を受けてみたい!というのが、試験中の動機付けでした。

さて、今日のタイトルは「最低でも合格する!」としました。

これはどういうことかというと、診断士試験は年に1回しか日程がありませんので、そこで合格するには、例え緊張しても、問題が合わなくても、疲れていても「240点」(2次試験)取れる実力を付けましょうということです。

そんなこと言うのは簡単だけど、どうやってやるのか?という声が聞こえてきそうですね・・・

おススメの方法は、やはりふぞろいを活用することです。

ふぞろいは10年データブックなどを駆使すると10年分程度のキーワード採点ができるので、過去問を解いて、自己採点して、できなかった理由を自分なりに考え、改善するというサイクルを繰り返すことができます。

それで、10年分採点してみて、240点未満の年があれば、まだ「最低でも合格する」状態には達していません。

少し時間を空けて、点が低かった年度や事例を重点的に、繰り返し解いてみましょう。

(ふぞろいメンバーは、合格年度に約100事例演習してこのサイクルを回してます。)

ただし、事例Ⅳはふぞろいだけでは詳しい解答プロセスがわからないので、他の参考書も併用する場合が多いです。

勉強会やふぞろいの特集記事、他の各種フレームワークを活用して時々特定の事例について考えを深めてみるのもいいでしょう。

過去問で必ず240点取れていた!という状態は本番を迎える際にも大きな自信になりますよ!

明日は、一次試験は二度と受けたくない★二次試験ストレート応援ナビゲーターいとーです。

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