早朝学習のハードルを下げてみよう

同友館
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今日もふぞろいブログを読んでいただきありがとうございます。

無理せずマイペースでいこう!多年度合格ナビゲーターのけいです。

早いもので、もう4月も中旬ですね。8月の1次試験がだんだんと近づいてきました。4月に入り、仕事等の環境が変わった方もいらっしゃるのではないでしょうか?環境が激変した方は勉強を無理なく続けられるよう計画の立て直しを図りましょう。

さてさて、話は変わり

今日は朝の勉強について書いてみようと思います。

自分は診断士試験に臨むようになるまで、勉強は夜型で朝に勉強する習慣はありませんでした。

しかし、診断士試験は範囲も広く、また、自分自身も学生時代と比べ忙しく、時間を何とか捻出する必要がありました。夜の勉強だけでは追いつかず、移動中の隙間時間はもちろん、朝食前の朝の時間も有効活用していかないと追いつかないと感じました。

自分にとって朝の勉強はハードルが高かったです。理由は何といっても「お布団の心地よさ」が強すぎること。これを何とかしないと朝の勉強に取り掛かれません。

そこでやったこととしては少しでも朝の勉強のハードルを下げること

具体的には

まず、前日の夜、勉強が終わり、「あとはもう寝るだけ」という素敵な時間を作り出します。次に、明日の朝すぐに勉強に取り掛かれるよう、机にテキスト、問題集等を開き、お気に入りの筆記用具も用意してから布団に入ります。なお、季節によっては、起床時間に合わせエアコンの温度設定&タイマーをセットしておきます。(寝室プラス勉強部屋も)

そして翌朝、かなり眠く、布団は恋しいのですが、「昨日せっかく一日の最後に行った勉強の準備を無駄にするまい」という気持ちで起き、準備されたテキスト、問題集等にすぐに取り掛かっていました。

どうしても布団が恋しいときは朝布団の中でスマートフォンの問題集アプリを解く、というのも良いかもしれませんし、タブレットでテキスト等を読むでもよいかもしれません。とにかく、自分にやりやすい方法で勉強のハードルを下げることが有効だと思います。

これまで夜型の勉強スタイルだった自分が、早朝学習するようになり感じた朝に勉強するメリットは

・邪魔が入り難く集中しやすい(メール、メッセージ等が来ない)

・朝食や出社前までという期限があるので締め切り効果がでる

・朝に勉強できると、気持ちに余裕ができる(これは人により油断につながりますので注意)

の3点が大きかったです。

早朝学習をされてない方で、朝が苦手という方はハードルを下げる工夫をして、勉強時間に充ててみてはいかがでしょうか?

特に勉強時間が足りない方、おすすめですよ!

明日は勉強って楽しいね☆ストレート合格ナビゲーターぞの の登場ですお楽しみにー

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