ターニングポイント

同友館
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みなさん、いつもお読みいただきありがとうございます。
大阪チームのぁっです。
予備校に通われている方なら、あと一月もすれば1次試験7科目の講義が終わりますね。
そこから8月の一次試験まではあっという間です。

やる気スイッチ、入ってますか?

私の場合、7科目の講義が終わった頃にやる気スイッチが入り、そのままストレート合格するに至りました。
では、どのようにスイッチが入ったのでしょうか。今日はそんな話をしてみたいと思います。

なぜ合格できたのか?と問われれば、あの日があったから、と答えることでしょう。
あの日を境に合格像というものが明確になり、勉強量がグンと増えました。

ふぞろい大阪セミナーに参加した日、その日がまさに私にとってターニングポイントになりました。
セミナー後に懇親会があり、そこでふぞろい11メンバーと話をする機会がありました。
直近の合格者とナマで話すというのは、とても刺激的なことでした。

そこに来ていた合格者というのは、たとえばこんな人たちです。

合格年度の5月から勉強を開始し、ストレート合格した人。
私はセミナー参加時でおよそ半年間診断士試験の勉強していました。
それでもまだ1次試験突破の目途が立たず、焦りを感じていました。
そんな時期にまだ勉強を開始していなかったというのが、ただただ信じられなかったのです。
フルマラソンで例えるなら、スタートするときにはもうライバルたちは折り返し地点に到達しているのです!
相当ポテンシャルが高いのか資質に恵まれていたのか、そういう人が合格するのか、とあきらめすら感じました。

1次試験後から2次試験までの期間で、500時間勉強した人。
1次試験から2次試験まではおよそ2か月半、つまり一月200時間ペースです、しかも仕事をしながら。
彼の話を聞いているあいだ、わたしはずっと千日回峰行のことを思い出していました。
ここまでしないと合格できないの?このままでは無理だね。そんな思いが頭をよぎりました。
そして、なぜかこう思ったのです。
「これなら真似できる」と。
この瞬間こそ、やる気スイッチが入った瞬間だったのではないかと思います。

平日3時間で満足していた勉強時間は、この日を境に4時間半、1.5倍になりました。
合格者と接することでそれまでの価値観が一新され、一つ上のステージに上がれた気がします。

ふぞろいセミナーは今年も大阪からスタートします。
是非セミナーと懇親会に参加し、ふぞろい12メンバーから刺激を受けてください!
個性的なメンバーがお待ちしています!!

明日はふぞろい10の大阪チームリーダー、よこみーさんの登場です!
お楽しみに~!

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