厳しい訓練ほど！　より高く跳べる！

皆さん、体を動かしていますか？
直感に身を任せた筋トレ人！　 独学ストレート合格ナビゲーターもってぃです。

さて、第3回を迎えました今回ですが、2週間前に待ちに待った実務補習がありました。
合格後にどんな出来事が待っているかを意識した方が、勉強の励みになるということも聞いたことがありますので、 話をしたいと思います。
これで、少しでもモチベーション向上につながれば、幸いです。
ご存知の通り、実務補習は５日間あります。そのため、今回、やや長いです。

初日！

2月の実務補習を受ける全員が会場に集合し、一同にオリエンテーションを受ける。
（この時に顔見知りがいると、緊張が和らぎます）
その後、中小企業診断士の活躍について話を少し聞き、指導員の方と実務補習メンバーで打ち合わせをする。
自己紹介もほどほどに、指導員からのありがたいお話を聴く。この時に２次試験の勉強をしていたことが役立っているとわかり、そこにつながっていたのか、と感じる。
その後、すぐに診断先の企業へと出発。

診断先の企業への向かう途中で指導員の人からありがたいお話Part2を聴く。
「君たちは診断士の中では卵でも、外から見たら立派な診断士」
この言葉は忘れられません。
診断士に合格したら、外からはそう見られる。
少し胸が熱くなる。

診断先の経営者の方と話をする。めちゃ良い人でした。

終了後、一日目のまとめと二日目まですることを確認。
帰りの電車で速攻で終わらせる。というか、終わらせないと、時間が足らない。

二日目

訪問先で聞き取りした内容をまとめて、ヒアリング内容をまとめる。
会議室で８時間もまとめをするのか、長いなぁ、とか、本当にまとまるんかなぁ。とか思ったものの。

さすが、グループの皆さん、難関の資格を合格した猛者です。

午前はあっという間に過ぎ去り、SWOT分析、あるべき姿、あるべき姿にするための行動がどんどん湧き出てきます。
まるで、アイデアの間欠泉や！

失礼しました。

まぁ、そんなこんなで８時間なんてあっという間です。
１５時からは体感時間が加速し、すぐに終了の１７時になりました。
３日後までにまとめるように、と笑顔で伝えられ。それにこたえようと心に誓う。
しかし、２日後の祝日は出勤、３日後は出張、 つまり、１日でまとめることが確定しました。

はたして、できるのか…。

二日目から三日目の間
一日かけて、資料を人通り作成する。
ずっと画面を見ていたので、気持ち悪くなりました。

二日目から三日目の間part2
指導員から手厳しいアドバイスをいただく。
必死になって修正をする。

三日目

修正した報告書について、班員全員でレビューをする。
レビューを聞いて、ひたすら修正！
８時間なんてあっという間。
頭を使いすぎて、頭痛を引き起こす。

四日目

必死になって修正した報告書を再度レビューする。
何回も何回も修正して、時間も余裕だぜ！
と思いきや、余裕なんてものはあっという間になくなります。見れば見るほど修正点が見つかるので永遠に終わらない。

まるで無間地獄や…。いや、マジで…。

なんとか、無間地獄16時過ぎに終焉を迎え、印刷所へ向かう。
早めに行ったので、着いた当初はガラガラでした、

が！

ぞくぞくと診断士の仲間がやってくる。
もちろん、ふぞろい１２の関西メンバーもいましたよ。
思ったことは

ワードのバージョンやPDFの変換の仕方は統一しないとえらいことになります！！

ってか、なりました。

皆さん、これ要注意です。

五日目（最終日）

企業へ訪問し、診断について報告する。
まじめな場であるけれども、社長を笑顔にしてやる！！
と、裏テーマを抱え、報告！

渾身の１ページ目で笑顔を…、出した！
行ける…！！
そう感じて、社長の顔を見ながら、興味のありそうなところ、重要なところはトーンを落とし、丁寧に。
優先度が低いところは飛ばし飛ばし説明。
最終的に、６笑いくらい得られ、裏テーマも達成。
色々と粗も見つかったけれども、何とか終了。

終わりに

本当に、社長と指導員の先生には感謝です。
実務補習を経て、経験値をはぐれメタル８匹くらい倒した分、得ることができました。
あるいは瀕死のサイヤ人が仙豆食べたくらい。
本当に、厳しいかったのですが、毎日レベルが上がることを実感できる日々ってなかなかありませんよね。
是非、皆さんも体験してもらいたいと思います。

と、いった感じです。
やや多忙な毎日ではありましたが、充実した日々を過ごせたのではないかと思います。

さて、合格後は充実と経験を得ることができる、と、イメージがついていただければ幸いです。

思った以上に長くなったので、進捗遅れを取り戻す方法は次回に回したいと思います。

明日は、ふぞろい１０より、「はやたつ」さんにご登場いただきます。お楽しみにー