ほっしー流 2次試験まず調べたこと

同友館
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2次試験、まず調べたことと題して、受験生のとき、調べたことについて、綴ってみたいと思います。

私が、まず調べていったことを整理すると、次のような項目になります。

  1. 情報収集の方法
  2. 参考書、予備校
  3. 再現答案、模範解答
  4. 設問、与件のメモの取り方
  5. 与件文の整理方法
  6. 各事例の考え方
  7. キーワード
  8. 各事例の考え方

最初の時期は、2次試験がどういうものなのか、分からないと勉強の進め方もわかりません。そこで、調べてきたことを、ほっしー流でまとめてお伝え出来ればと思います。

1.情報収集の方法について

 日々の情報収集ですが、1次試験の勉強の際に、ネット検索で出会った「中小企業診断士試験 一発合格道場」がとても有効でした。このブログは、毎日確認し、情報収集だけでなく、モチベーション維持にもとても役立ちました。そこからセミナーの情報や、参考書の情報、予備校の情報など多くの情報が入ってきました。参考書で「ふぞろいな合格答案」を知り、ネット検索で、「ふぞろいな合格答案」のブログにも出会います。ブログは、一方向の情報を浴びる感じですが、出来ることなら双方向の情報収集の方が望ましいです。

 そこで、ブログに告知されるセミナーに参加することで、質問の機会や、ブログでは得られない情報を得る機会がありました。各受験生支援団体がセミナーを行っています。ぜひ、参加してみて下さい。ほっしーも、セミナーに参加することで、多くの情報を得られたと感じていますし、そこで多くの出会いもあります。

まとめ 情報収集の方法

「一発合格道場」のブログ

「ふぞろいな合格答案」のブログ

各受験生支援団体のセミナー参加

2.参考書、予備校

 ブログから入手した参考書の情報から、ほっしーが選択したものは、次の通りでした。

・ふぞろいな合格答案

・事例Ⅳの全知識&全ノウハウ

・2次試験合格者の頭の中にあった全知識

・2次試験合格者の頭の中にあった全ノウハウ

 多くの情報から、いろいろと手を伸ばしたくなります。ほっしーも、その一人です。

ここに挙げた本は、その中からよく使っていた本です。

 予備校について

 情報源であるブログから、多くの予備校があることを知ることが出来ます。ネット検索でも予備校はヒットします。なので、あまり多くは語りませんが、セミナーに参加した際に、ブログ上ではあまり表現されない生の声を聴くことができ、その中から、通信で一つの予備校を選択しました。人それぞれ、向き不向きもあると思うので、予備校を選択される方は、自分自身で考え方が自分と合うか、合わないかで選択されることが良いと思います。

3.再現答案、模範解答

 再現答案は、「ふぞろいな合格答案」ですね。多くの2次試験を受けた方の再現答案を収集し、分析した書籍で、合格者が書いた再現答案を見ることで、予備校の模範解答とは違った、このくらい書ければ、合格できるんだ! という安心感を得られると思います。受験生に寄り添った答案の例の代表ですね。

 模範解答は、予備校や通信の予備校を利用すると、過去の情報も含め得ることが出来ます。その分、コストが掛かります。ただ、解答が発表されない試験でもあることから、過去問の模範解答が手元にあることは、勉強を進める中で指針となるとも言え、迷走を防ぐ役割もあると感じています。

4.設問、与件のメモの取り方

 メモの取り方については、いろいろと情報を集めました。

どんなペンを使う?

与件文にはどんなメモをする?

設問文にはどんなメモをする?

これまた、多くの情報源があって、自分の形が固まるまで時間を要しました。真似しやすく、自分も納得する方法で進めていき、PDCAを回しながら改善していきました。

ほっしー流は、と説明したいところなのですが、ここは、掘り下げて、別の機会にメモの取り方を解説出来ればと思います。

ちなみに、筆記用具は、

シャーペン、消しゴム以外のメモするものは次の通り。

・フリクションのこすると消えるタイプの青ボールペン 芯と予備のペンも準備

・フリクションの蛍光ペン5色

結構使っている方ですね。

今日はここまで。続きは次の機会に!!

明日は、元気いっぱいな、もってぃ です。

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