自己紹介の続き、性格と試験

同友館
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こんにちはー、
無理せずマイペースでいこう!多年度合格ナビゲーターのけいです。

寒暖の差が大きかったり、実務補習にてんてこ舞いだったりで、ちょっぴりぐったりしております。でもお陰様で無事、実務補習5日間コースの修了証書をいただくことができました。メンバーにも恵まれ、本当に楽しい実務補習でした。

それはさておき、、、

実は前回、重要(と自分では思ってる)なことを書くのを忘れていました!

前回の自己紹介では、属性やら、受験歴やら書きましたが、自分の性格書くのを失念。ということで、自己紹介の追加です。

性格

心配性でチキンハート!石橋は叩いて確認しても渡らなかったり、、、そんでもって完璧主義。 大なり小なり、こんな性格の方っていませんか??心当たりのあるあなた!お仲間ですねー、仲良くしてくださいませ。

「性格」って診断士試験に臨むにあたって、重要なポイントだと思うのです。
たとえば自分の性格は診断士試験に臨むにあたって下記のようなデメリット、メリットがあったと思います。

まず、デメリットの方からあげると
自分に対して追い込んでいくというか、プレッシャーをかけてしまいがちなので、試験本番で緊張状態になりやすいことです。この「緊張」には特に2次試験本番で悩まされていました。
他には、1次試験においては、各教科で細かい論点が気になり、なかなか先に進めなかったり…ということもありました。

でも、メリットとしては、
試験に対して油断することなく、高いモチベーションを保ち続けやすく、コツコツ勉強するのが苦にならない、ストイックな勉強スタイルにぴったりの性格だったと思います。

性格って変えようと思ってもなかなか変えられませんよね。どんな性格であっても診断士の試験に対して、その性格が活きることや、足を引っ張ることがあると思います。

自分の性格と上手く付き合って強みを伸ばし、弱みを克服(ないしは回避)して試験に臨んでいきましょう!

とはいうものの、じゃあけいはどうやって上手く付き合っていったのか、具体例を一つ。

先ほど「各教科で細かい論点が気になり、なかなか先に進めなかったり」と書きましたが、それに対しては「7科目受験する中で、一番危なそうな科目を心配しよう」と意識し、定期的に心配の対象を移動させていく…そんな工夫をしておりました。

他にもいろいろあるのですがまたの機会にお伝えしますね。

さて明日は、事例Ⅳチームの頼れるリーダー、勉強って楽しいね☆ストレート合格ナビゲーター ぞのです。お楽しみにー。

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