はじめまして!事例Ⅰ分析チームの、かわともです!
育児中につき時短勤務中の35歳、1児の母です。2月から診断士の勉強をスタートし、ストイックなガリ勉スタイルでストレート合格しました。Ipadなどのデジタル機器を活用してスマートに勉強する仲間が多い中、私は完全に紙ベースのアナログ派でした。
受験勉強中の息抜きは、予備校ランチ、COOKPADサーフィン、勉強後の晩酌と、食い意地の張ったヤツです。TAC新宿校、渋谷校の周辺のランチ事情は多少詳しいので、興味のある読者の方はこっそり質問してください(^^)
ガリ勉でアナログ派ならではの、受験生の皆さんに役立つ情報を発信できればいいなと思っております。
1年間、よろしくお願いいたします!
〇属性
職業:小売。食品ECの業務フローまわりを担当。
家族:夫と4歳の娘。自分自身は2人姉妹の次女で、姉は弁理士。
勉強方法:TAC通学
受験回数:1次、2次ともに1回
勉強を始めた時期:受験年の2月中旬。
今から本腰を入れても遅くありません!ストレート合格できますよ!
1次得意科目:経済学・経済政策
1次苦手科目:経営法務
2次得意科目:事例Ⅱ
2次苦手科目:事例Ⅰ、Ⅲ
〇よかった勉強方法
1次試験:TACのトレーニングにピンク色のペンで解答を書き込み、暗記用赤シートで隠しながら何度も何度も解き、パーフェクトレベルまで仕上げました。
2次試験:事例Ⅰ~Ⅲは、過去問11年分を1.5回転して『ふぞろい』で採点。事例Ⅳは、『事例Ⅳの全知識・全ノウハウ』を用いて出題分野別のタテ解きを行いました。特に第1問の経営分析に多大な効果を発揮しました。
〇失敗した勉強方法
経営法務の克服法がいまだにわかりません…。他のふぞメンに聞いてみたいな。
〇模試受けたほうが良い?
できれば受けたほうがいいと思います。TACに通学していたため、模試はパックの中に含まれていました。実際に受けてみて、タイムマネジメント、昼休みの栄養補給ペース、表紙を外すなどのルーティーンを一通り試すことができるため、有意義だと感じました。
一方で、TACの模試は8月末に行われるため、ストレート生にとっては、まだ自分の解答プロセスが仕上がっていない状態で受けることになります。そのため、試験直前の10月に一人で「セルフ模試」を行うのがおすすめです。私は予備校の自習室で一人で行いましたが、勉強仲間と集まってセルフ模試をする人もいるようですね。
〇受験生へ一言
2月から勉強を始めてストレート合格できた要因は、「これさえやれば絶対合格できる!」と、自分が自信を持てる学習プランを早めに立て、ストイックに実行したためだと思っています。学習プランを立てるのに役立つのが、受験生支援団体のブログや予備校の先生からの様々な情報です。ぜひ、ふぞろいブログもご活用ください。頑張るあなたを全力で応援します!