一年間ありがとう!まっすー編

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ブログをご覧のみなさま こんにちは

事例Ⅱリーダーのまっすーです。

私が最も敬愛するメンバーの一人、だいまつからのバトンを受けて本日私の投稿となります。なお、昨日のだいまつの投稿でかなーーり高いハードルを設けられていますが、いつも通りのテンションで書いていきたいと思います。

ふぞろい11メンバーのラストブログリレーも今日から事例Ⅱチームの登場になります。本日から5日間、事例Ⅱメンバーの投稿が続きます。ふぞろい11内では悪ノリの元凶、もとい、明るさの源である事例Ⅱチームの楽しい投稿を5日間、ぜひぜひご覧ください!!

 

さて、ついに私の投稿も最終回になってしまいました。最初はかずさに、「どうしてものお願い」をされ渋々始めたブログでしたが、改めて最後となってしまうと寂しさや感慨深さが出てきます。今回は他のメンバー同様アンケート項目に回答することで皆さんへの最後のメッセージ送りたいと思います。

 

一次・二次試験の攻略のために大事なこと

一次・二次試験に合格するために必要なこと、テクニック論とか知識とか方法論とかは書きません。私は独学で勉強していて、かつ、勉強時間も少ない方で、診断士試験に勉強にすごく時間かけた方々に比べて大層なことは言えないので、それ以外の面で一つだけ伝えたいことがあります。

それは「結局、勉強は自分自身で行う」ということです。テキスト読む・講義を聴く等々、まずは知識や人のやり方というのを教わりますが、その上でいかに自分自身の中にそれを取り込めるか、自分なりにカスタマイズできるのか・整理していくのか、ということがどんな勉強でも一番大事です。講義などを聞くとわかった気になりがちですが、ほとんどのものはきちんと理解出来てません。 人に教わったことを、如何に整理してインプットし・如何にアウトプットしていくか、そのための自習の時間、自分での勉強方法を構築し実践するが重要です。その点を意識して取り組んで見てください。

 

なぜ中小企業診断士を目指したか

診断士を目指した理由、これは単に自己啓発です。私は仕事の関係上、会社から定期的に資格取得の奨励があり、いくつかの資格をこれまで取ってきました。ビジネスでよく使う簿記や財務・法務などの資格はいくつか取ってきています。なのでそろそろ少し難しい資格に挑戦しようということで、難易度がそれなりに高く、かつ、ビジネスに汎用的な資格ということで診断士資格を選びました。ちなみに、他にも自己啓発で診断士を取ったという方はよくいますが、 ありがちな経営の事をもっと知りたい経営に近い仕事をしたい自分の仕事の幅を広げたいというものでもなく、なんとなく時間があるからちょっと難しい資格を取ろうというレベルの自己啓発です。

 

診断士に合格して、仕事や生活にどう影響したか

診断士に合格して仕事に影響は出ていません。診断士資格を取ったことで異動をアピールするような部署(経営に近い仕事:企画部など)は経験してきているこので、特段の異動願いや仕事の幅を広げるということで資格をアピールしていません。ちなみに会社には、資格取得の奨励金が出るため申告はしていますが、かずさの感じに近いですね。資格を取ったからと言って社内の評価はいい意味で変わってないので、それは今までの自分の仕事ぶりが一定の評価を得ている証左だとも考えています。

一方、プライベートへの影響ですが、これはかなりありました。何といっても猛烈に時間がなくなりました。これは主にふぞろいプロジェクトの活動です。1月から3月は執筆や校正、4月以降はセミナー・試験応援、11月以降はふぞろい12への引き継ぎの準備でかなりの時間を費やしました。ちなみに私はふぞろい11のセミナーは唯一全て参加しました(東京4回・大阪4回・仙台2回・全10回の参加)。結構金と時間はかかりましたが、楽しかったです、ほんと趣味みたいなものでした。その他ということでは、やっぱり知り合い・友達が増えたことです。診断士は横のつながりを重視する資格なので診断士の知り合いが相当数増えました。また、ふぞろいメンバーを中心とした友人・仲間も増えました。ふぞろいメンバーとは、一緒に旅行に行ったり、BBQしたり、スポーツ観戦に行ったり、合コンしたり・・・ふぞろいPJ以外でもいろいろと遊びました。みんな楽しかったよ。

 

診断士を取って良かったか(10点満点)

5点。

これ、結構点数低いのかなと思います。少なくともこれまで書いたメンバーの中で最低点です。これは診断士とって満足していないとか、そういうことではなく、悪かったと思っているわけでもありません。私はまだ診断士試験に合格して1年、資格の更新にも5年くらいあります。まだまだ診断士のコミュニティという意味ではあまり幅広く活動していなく広げてません。この1年間は、ほとんどふぞろいプロジェクト+ちょっとした活動ぐらいしかしてない私にとっては、まだまだ診断士活動というのは未知のものです。なので、これは今から0点にも10点にもなり得るという意味で10点満点中の真ん中5点にしています。これを10点にできるのか0点にするのかは当然ながら自分次第です。これをできる限り自分の中で10点にしていきたいと言う意味も込めてこの点数にしました。

 

合格後1年間に経験したこと(実務補習、執筆etc…)
  • ふぞろいプロジェクト・・・執筆、チーム運営、出版、パーティー、試験応援、セミナー運営、セミナー登壇(プレゼン)、旅行、引き継ぎetc
  • 実務補・・・2社のコンサル
  • 取材の学校・・・経由の執筆・取材
  • 診断士研究会・・・東京神奈川で一個ずつ、事務局もやってます
  • タキプロ・・・ほとんど参加してませんが(勉強会参加・プレゼン、口述セミナー)

比率でいれば、ふぞろいが90%、その他が10%という感じです。90%がなくなるので、そのうちのそれにかけていたパワーをどれほど他のものへ(診断士以外のものも含めて)、費やしていくかというのが今年の課題です。

 

ふぞろいを一年間経験してどうだったか?

一言で言うと「とにかくこの仲間たちに出会えて良かった!!!」 です。

本当にこの1年間いろいろな出来事を一緒に行ってきました。きつい時期もありましたが、概ね楽しく過ごせました。本当に楽しかった。本当に本当に楽しかった。

そして、そんな大変時期も楽しく過ごせる仲間と出会たことは自分の人生の中でも、とても大きな経験でした。しかも年齢・性別・バックボーンの異なる25人ものメンバーとそういった関係を築けたことは、本当にすごいことだなと思います。このメンバーとは年齢・性別関係なく、忌憚なく意見を言い合え、タスクなどで支えあえ、一緒に遊べ、すごく楽しく過ごせる。(これまでの人生に加わった)あらたな人生の友人である みんなと すごした きちょうな体験は、これからも記憶に残り続けると思います。

しかも、25人のメンバーが誰一人かけることなく、この最後のブログリレーまで辿り着け、全員でゴールテープを切れること。さらに多くのメンバーが(このブログリレーでも書いているように)、楽しかった・良い仲間だったという気持ちをもって・共有して、終われることが何よりもうれしいです。

ふぞろい11プロジェクトが終わるとみんなと会う機会がガクンと少なくなります。そんな日々が来ることに、未だ実感が全然わきません。でもその日がもうすぐそこに来ていて、非常にさみしい気持ちも徐々に芽生えてきています。しかし、このメンバーとはこれからも大切な仲間・友人として、この関係を大事にしていくと心に誓っています

みんなほんとうにありがとう!!これからもよろしくね!!!

 

さあ、明日は我が事例Ⅱチームの一番頼れる兄貴、いつも全体を見てコメントをくれる、ちょくからのメッセージです!!

なお、ちょくは私の同じ中学校の先輩です。(←ガチです!)いつも通りの頼もしいコメントよろしくー。

以上、まっすーでした。

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