みなさまこんにちは。あんどぅです。 いよいよ7月に入りますね。
ちょうど大手予備校の1次試験の模試が終わったころでしょうか。 模試は問題の正誤はもちろん、本番に近いシミュレーションができる機会でした。 以下のような点もチェックして本番に備えましょう。
本試験では単なる勉強の知識だけで合否が決まらないケースがたくさんあります。 多面的にリスクヘッジを心がけましょう。 さて、今回は残り1ヶ月ということで、役にたちそうな情報として、 私がやってよかった科目別に勉強法をご紹介します。 ただのプチテクニックかもしれませんが少しでも参考になれば幸いです。
目次
・グラフを書きまくる! テキストに出てきたグラフを落書きのように書きまくると理解深まりました。縦軸、横軸と形を意識するとよいですよ。
・頻出テーマごとに時間を計って過去問を解く! 財務の苦手な私は、頻出問題は「瞬殺」できるように何度も練習もしました。 特に解けるだけでなく「2分で解ける」という時間にこだわるのも大事でした。 ・CF関係の用語表現が混乱の元でした。図にまとめて問題に出るたびに追記していました。 ・CVPや原価計算など典型問題は図解して①、②、③と解法を入れてなんどもトレースしました。
・知識のインプットよりとにかく過去問!! 半分は日本語の問題なのでニュアンスで絞り込めます。 また、「過去問集をテキストのように使い」正しい文章にマーカーをひき論点を知識としておぼえこみました。
・テーマ別の過去問が有効でした。 ・基本的に覚えれば点になりやすい科目ですので、語呂や図解、サブノートなど駆使して正確に覚え込みました。 つい後回しになりそうな、都市計画やバーコードも基本的にすべて覚えましたよ。
・数字(日数、金額)をすべて表に抽出して覚える! 文意の判断は悩みますが、数字であれば正誤判定が一瞬です。すばやくできるようになってかなり有効でした。
・私は情報関係の仕事をしているので得意科目したが、 それでも苦手な論点や統計をきちんとやり確実に高得点を狙いました。 (すみません、ここは参考になりません・・)
・政策名をすべて表にして覚える! 縦に政策名、横に関連組織や数字、期間などまとめ覚え込みました。 ・統計の主要グラフは数字およびTOP3はすべて語呂にして覚え込みました。
・怪しい知識や理論はポケットテキストにすべて書き込み、覚える点は「ふせん」を貼って毎日見るようにしました。毎日ざっと全体を繰り返し読むことで、知識の定着を図っていました。
あと1ヶ月、模試の結果が悪くても、まだまだ必ずすべての科目で大幅に伸びます! 最後まで全力でいきましょう!