ブログをご覧の皆様
こんにちは 事例Ⅱリーダー まっすー です。
二次筆記試験終了から約2週間経過し、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
いろんな過ごし方があるかと思いますが、個人的には、
せっかくの勉強癖がまだ残っているうちに、知識の幅を広げておくのが良いと思います。合格した後はいろいろと忙しくなるし、診断士+αの専門性がないと差別化できないので、是非この時期に。
さて、今回は、『ふぞろい口述セミナー』の宣伝です。
二次筆記試験後から合格発表前までのこの時期、言うべきことは「再現答案を作ろう(そして、ふぞろいに出してね)」、「口述対策はきちんとやっておこう(そして、セミナー来てね)」の二つくらいです、正直。 で、前者はもう散々他のメンバーが書いているので、私は後者です。
口述セミナーにむけてお伝えしたいことは、以下の二つです。
まずⅰですが、実際の合格率をみていただければ分かる通り、ほぼ受かります(ここ10年で不合格者は、毎年0~5人)。 でも、例年落ちる方がいます。遅刻や欠席で不合格もいますが、きちんと受けたにも関わらず落ちる人もいます。。。
その方たちがなぜ落ちたのか??
それは「質問にほとんど答えられなかったから」です。
口述試験は、約10分間の面接時間で、二次筆記試験の事例企業の事例二つ(例:事例Ⅰと事例Ⅳ)から各2問計4問程度、面接官から口頭で問われます。
その1つの質問に対して、約2分を目安に口頭で話す必要がありますが、不合格の方は、ほとんど沈黙 もしくは 答えにならない(支離滅裂な)回答をしてしまった からだそうです。
そんなレアケースにならないためには、「一度でも模擬面接を経験しておくこと」、「困った時の回答フレーズ例を(想定問答集などで)ストックしておく」ことが大事です。
どのような質問が来るのか?自分はどう答えたらよいのか?自分のしゃべりや姿勢の癖はあるのか?、他の人はどのように回答するのか? などが分かるので、一度経験すること・想定問答集があることは非常に大きいです。
次にⅱですが、ご存知の方もいると思いますが、中小企業診断士は縦・横のつながりがとても多く・深い士業といわれています(ちょっとうざいくらい、つながりたがります、、、)
まあ、セミナーで1回会っただけではそこまで深いつながりにはなりません。しかし、深いつながりになる「きっかけ」はそれなりにあります。
私も昨年ふぞろいの口述セミナーに行きましたが、そこに行かなければおそらく会うことも無かった人とたくさん知り合いましたし、そのあと何やかんや一緒にいろんな場所でいろいろやることになった人も多いです。
口述試験前は、試験前より余裕がある方が多いと思いますので、とりあえずセミナーに行っておきましょう。
ということで前置きが長くなりましたが、本日お伝えしたいことはとにかく ↓ です。
ふぞろい口述セミナーは12月8日(土)午後開催!!!
いろいろメリットあるので、とりあえず参加しましょう!!!
・模擬面接やります!
⇒ふぞろいメンバーが面接官となり質問を行い、皆様に回答してもらいます。面接内容のフィードバックも行います。もちろん想定問答集も配布予定です。(上述のⅰに対応)
・交流会+懇親会も実施します!!
⇒交流会(セミナー時間内)では、口述試験のこと・試験合格後のことなど、皆様の気になる質問にふぞろいメンバーが回答します。また懇親会(セミナー終了後)では、他の人がいる場では聞きづらかったこと、1対1で聞きたいこと などをふぞろいメンバーにぶつけられます。また、是非診断士同期(予定)の仲間と名刺・連絡先交換を行い、今後に備えた交流を深めることが出来ます。(上述のⅱに対応)
申込開始は、二次筆記試験合格発表後(12月7日(金)PM)を予定しております。例年すぐに申込枠が埋まるので、試験合格確認後は確実にセミナー申し込みをしてから、合格の余韻に浸ってください。。。
(セミナー内容および申込詳細は、ヘッダー・フッターにリンクのある告知ページもご参照ください。)
さて、明日は「配られたカードで勝負するっきゃないのさ」ストレート合格ナビゲーターのちーたーの登場です。
中小企業診断士試験に合格した後の各々の活動・人生? について書いています。ちなみにわたしもほぼちーたーと同様ですかね、活動の方向性も考え方も、、、、まあ、それは何かは明日のブログをご覧ください。