こんにちは
ノリで合格してみたらええやん!独学ストレート合格ナビゲーターのさっきーです(^^)/
お盆もおわり、平日モードに戻ってきていますね。そして皆さんは一次試験から約2週間が経ち、二次試験に向けた準備も着々と進められていることでしょう(ですよね?)。
さて、今回は昨週8月12日に開催された大阪夏セミナーのレポートです!参加された受験生は総勢45名!関西圏以外にもなんと四国や北陸、中部地方からもお越しいただき、超満員!本当にありがとうございました(^^)
…と、本題に入る前に大事なことを告知させてください!
夏セミナーが終わってスグではありますが、大阪では9月15日(土)に秋セミナーを開催します!主に講義スタイルだった夏セミナーとは変わって、今回は勉強会形式で開催(^O^)/
夏セミナーには申込みが間に合わなかった方、初学者・多年度生、どなたでも大歓迎です♪
平成29年度の事例Ⅰ~Ⅲを題材に丸一日ガッツリとやっていきますよ~きっと終わるころにはヘロヘロになっていること間違いなし笑 ですがそれ以上につかむものが多いことも間違いありません!特に夏セミナーでは参加者の度肝を抜いただいまつの切り口・解答プロセスをより実践的に学べるチャンス!ぜひともふるってお申込みを!
お申込みはこちらから受付け中です↓↓お早めに!
https://kokucheese.com/event/index/533632/
では、本題!
大阪夏セミナーでは「イチからはじめる2次試験!」と題し、主に二次試験初心者の方を対象に開催しました。フタを開けてみると独学ストレートの方もいれば、2次試験経験済みの方もいらっしゃったりと属性は多種多様!熱気あふれる会場内でした!
1.2次試験の基礎知識、戦略の立て方
⇒ひらたすからお話ししました!
冒頭、受験生同士で勉強方法や現在の進捗など、話し合っていただきました。特に独学の方にとっては他の受験生を知る機会が少ないため、好評だったようです。さっきーも独学だったため、他の受験生がどうしているかなんて当時は知る由もありませんでしたが、こんな機会あればなぁ…と。
プレゼンでは解答基準が公表されない中で与件文からエッセンスを抽出するむずかしさ、自分なりの解答プロセスの確立の大切さについて理解していただけたかと思います。
2.2次試験との向き合い方ことはじめ!
⇒さっきーからお話ししました!
予備校流の切り口なんて知らぬ、独学合格者のさっきーが解答の都度、意識していたポイントをお伝えしました。詳しくはまた次回以降のブログでも書きますが、大事なのは与件文・設問文から課題を意識するということ。シンプルで簡単そうにみえますが、そうでもありませんよ?知識だけの解答や切り口だけのそれっぽい解答では出題趣旨を無視した解答になってしまいます。一般論ではない、与件に寄り添った解答を書くことの重要性をお伝えしました。
3.事例Ⅰ~Ⅲの解答骨子のつくり方
⇒だいまつからお話ししました!
セミナー開催後、参加者の方にはアンケートを回答いただいたのですが、だいまつのコンテンツはなんと満足度100%!それもそのハズ、40分かけて丁寧に、事例Ⅰ~事例Ⅲそれぞれについて、頻出の切り口を用いながら解答プロセスをレクチャーしたのです。合格しているはずのさっきーでもこんな切り口知っていれば…!と心の中で悔しがったものです。定番の切り口を常に意識できるか、これができるかできないかで得点の差は確実に生まれるでしょう。
4.「与件文にすなおに」とは?
⇒りえぽんからお話ししました!
勉強期間や受験歴が伸びてくると多い、「こじらせ」解答。素直さ一番のりえぽんから与件文との向き合い方、解答のつくり込み方についてお話ししました。りえぽんパートは、だいまつのパートの重要性を裏付けるお話しだったと思います。切り口を意識するということは、つまり見えていなかったものが見えてくるということ。ただ漫然と与件文を読んだり、時間がないからと解答欄を埋めてしまってはダメなんですね。独特の話しぶりに時たま笑わせるそのプレゼンから、りえぽんファンが生まれたことは間違いないでしょう。
5.ふぞろいメンバーの学習法
⇒たくじからお話ししました!
ふぞろいメンバーの実体験を踏まえながら、今後の勉強スケジュールの組み方、おススメ参考書や模試の受験意義など、受験生が押さえておきたいツボを余すことなくお伝えしました。春セミナーでもチラ見せしただいまつの怒涛のスケジュールは受験生の度肝を抜いたことでしょう。仕事や家事等、公私ともども忙しくてもやろうと思えばできる、どれだけ頑張ろうと思えるか、その大切さが伝わったと思います。
6.事例Ⅲ対策~問題点から解答を紐解こう~
⇒とよでぃからお話ししました!
さっきーも事例Ⅲはあまり得意ではなかったのですが、とよでぃのプレゼンを聞くとなんだか解けそうな気がしました。 頻出論点かつ差が生まれやすい生産現場の問題について、設計・調達・作業とQCDの切り口から解答する方法はナルホドと。また事例Ⅲはイメージしにくい業種が題材ではあるものの、実は当たり前のことができていない企業。解くにあたって考え方はシンプルで、できていないことをできるようにしてあげたらいいんですね。切り口もある程度決まっていて、考え方もシンプル、解けそうな気がしませんか??
7.事例Ⅳ対策の始め方
⇒事務局長オクムーからお話ししました!
全体時間が足りず、最後はちょっと駆け足になってしまいましたが、ここもまた特に事例Ⅳがニガテな受験生が知りたいツボをしっかりと押さえたプレゼンだったと思います!昨年合格のふぞろいメンバーは事例Ⅳの評価はB以上。C評価以下はいません。つまるところ合格には事例Ⅳの攻略がマストなんですね。そのために何をしなければならないか、点を取るべき設問や役立つ参考書など、受験生に寄り添ったお話しでした(^^)
そして最後はふぞろい10の大阪チームリーダーよこみーさんも交えて受験生同士の交流&ふぞろいメンバーとの意見交換会で締めくくりました!
意見交換会で受けた受験生のみなさんのやってやるぞ、という熱いまなざしは忘れません!10月21日の本番まで一直線に突き抜けていってほしいですね!そしてぜひ秋セミナーにも参加してくださいね!
さて次回は、Mr.ブラック!?事例Ⅱチームリーダーまっすーが登場!ご期待ください♪