私のお気に入りの文房具

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ふぞろいな合格答案のブログをお読みいただきありがとうございます。
「分析(事例Ⅱ)」と「再現答案」担当の“つっきー”です。

新しい年度が始まるこの4月、仕事や生活の環境が変わり、お疲れの方も多いのではないでしょうか。
そこで少しでも参考になればと、私のモチベーション維持の方法を紹介させていただきたいと思います。

1.手帳を活用した勉強計画の見える化
手帳の空きスペースに、その週に取り組む勉強内容を書き込みます(たとえば、土日のスペースなど)。手帳を確認するたびに目に飛び込んでくるので、するべき勉強内容が刷り込まれます(笑)。単純なことですが効果ありますよ(^^)。

2.診断士試験関係のブログの閲覧
私は、予備校に通わず「独学」で試験勉強していた点も、モチベーションの維持に苦労していた要因でした。そこで、診断士試験を取り上げているブログを読み、試験に関する情報はもとより、他の受験生の勉強の状況や頑張りを知ることで、刺激を受けていました。

3.お気に入りの文房具を使った勉強
新しい文房具や、自分のお気に入りやこだわりの文房具だと、使う時にうれしい気持ちになります。また、その文房具が目に入ると、「勉強をしよう!」という気が(少しですが)起きました。なによりも、文房具を探している時って楽しいですよね~。

参考に私が使っていた文房具を紹介させていただきますね。
①コクヨS&T「NEO CRITZ(ネオクリッツ)」(ペンケース)
立てて使うことができるので、ペンスタンドにもなります。縦に置くのでスペースも少なくて済みますし、ペンも取り出しやすいので使いやすかったです。
ただ、残念ながら本試験では、ペンケースは机上におけないので注意が必要です。

②三菱鉛筆「ナノダイヤ」(シャープペンシルの替え芯)
(私の感覚では)力をいれても折れにくいので、いつもより“濃く”読みやすい文字が書けます。またこの文房具、「ふぞろいな合格答案エピソード2」でも紹介されていました。

③パイロット「ドクターグリップ」(シャープペンシル)
このペンは手が疲れにくく、適度な太さと重心の位置がすばらしいですよね。本試験では、一日に4事例を解くのですが、事例Ⅲの終盤ぐらいになると手が疲れてくるんですよ。手がプルプルって…手が疲れにくいって重要です。

以上、私のモチベーション維持の方法でした。参考になりましたでしょうか?
それでは、体には気を付けてくださいね。つっきーでした。

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