こんにちは。
事例Ⅱチームリーダー まっすーです。
GW最終日です、ここまで如何過ごされたでしょうか?
ふぞろい執筆メンバーは、海外旅行、帰省と休みを謳歌するもの、休みはぼぼなく仕事に勤しむもの・・・などなど夫々に過ごしています。
が、その中でも「ふぞろい11の原稿の校正」・「春セミナーの資料作成・準備作業」など、少しでも受験生の皆さまのためになるものをお届けすべく、鋭意作業中です。
⇒セミナーコンテンツは、担当者全員が受験生のみなさまの為になるものにすべく、本当に本気で作成しております。
⇒申込状況や申込時のご質問・回答には、逐次目を通しており、適宜セミナー内容に反映させております。メリット『有りあり』ですので、是非「お早めの申込」と「申込時の質問にご回答」下さい。
さて、今回は前回の記事に続いて、独学だった私が一次試験の勉強の際に参考にしたサイトを紹介したいと思います。
(念のためですが、以下に紹介するサイトは、ふぞろいPJおよび私自身は、何の関係もございません。ステマでもありません。)
◎財務会計
http://www.nsspirit-cashf.com/
⇩のIRRに関する記事は、分かりやすく図式化されており、おすすめです。
http://www.nsspirit-cashf.com/inv_st/irr.html
⇩の差異分析に関する記事は、図・語呂合わせ・数式など複数パターンで開設されており、自分に合う方法で覚えることが出来ます。
http://pboki.com/2kogyo/diff/diff.html
◎運営管理
各種マーケティング用語が図解されており、理解しやすいです。
http://www.cocohore11.com/column/
◎経営法務
https://b.pasona.co.jp/boueki/
⇩のインコタームズに関しては、略語を覚えるときの定番方法「アルファベット」から「元の英語」を覚えるというパターンに+αの紹介がされていて、◯です。
https://b.pasona.co.jp/boueki/word/2436/
〇一次試験について
一次試験は7科目に及び広範な試験範囲となります。もちろん、わからない論点や内容は捨てるという選択肢もありますが、 頻出論点や二次試験につながる論点は、少し踏ん張ってでも理解した方が、メリットが大きいと考えます。
また、統計データ等はないものの、(合格後に接している範囲ですが)二次試験合格者の多くは、一次試験は合格ラインの420点を大きく超える点数で合格している人が多い印象です。(なお、二次試験については、相対評価であるからか、ぎりぎり240点超えで合格している人も結構います。)
この中小企業診断士試験の本丸である「二次試験」に合格するためには、やはり一次試験については余裕を持って合格することが必要なのではないかも知れません。
⇒実際、420点を取れる実力があったとしても本番で発揮できるのは、やはりその8割・9割程度ではないかと思います。
逆算すると少なくとも『470点から520点程度』は取れる実力を持っておくことが必要なのではないかと思います。 (∴ 420点÷0.9≒467点、÷0.8=525点)
一次試験の苦手科目・苦手論点を克服し、得意科目・得意論点を伸ばし、十分に一次試験を突破できるような実力を身に付けて、この試験の本丸である二次試験に備えていきましょう。
さて次回は、努力の才能の持つ男「配られたカードで勝負するっきゃないのさ」ストレート合格ナビゲーターのちーたーの登場です。
何やら努力の男らしからぬ内容のようですよ。。。