ストイック講座① ストイックな勉強方法

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ストイックな皆さんこんにちは💪😃

ストイックな貴方を強力サポート⭐超速合格ナビゲーターゆうちゃんです。
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大手予備校では暗記科目に差し掛かっており、頭を使った要素から覚えることに脳をチェンジせねばならず、苦手感を感じている人も多いかもしれません。

でも、それも日々ステキなビジネスパーソン✨、果てには憧れの診断士につながってますので「道中も楽しもう♪」(byふぞろい10ソルさん)

 

さて、今日はそんな暗記科目も使えるストイックな勉強方法💪ということで、私がしていた一次試験向けの効率的な勉強方法をお伝えします。

まずは、信頼のある問題集と過去問五年分を用意します。(ちなみに私はT◯Cでした)

そして、一次試験の勉強の終着点を以下の通りにおきます。

問題集と過去問で、どこが誤りか指摘できない問題を一問もなくすこと❗
(※ただし、正答率40%未満のD、E難度の問題を除く

 

ここまでできれば、私が落ちたら誰が受かるんだ?と言えるでしょう。私も幸い超速で全科目6割キープできました。

 

では、どのようにその段階に至るのか?
主に次の段階によります。

 

1.まずは問題を解く。

2.その問題の解答をチェックし、間違えたら付箋を貼る。

3.解説を基に、問題の選択肢に正しい内容を赤もしくは緑で直接書き込む。
(例.事業企業ドメインは、〜〜)

4.(少し期間を空けて)付箋がついた不正解だった問題を再度解く。ここで、「赤シートで自分が書き込んだ解答を隠す」

5.正解なら付箋を外す。不正解ならそのまま。

6.以下4、5を繰り返す。

7.最終的に付箋が全部なくなった状態になれば完成❗

 

このように解くことで以下4つの効果があります。

 

①間違い易い問題を確実に解けるようになる

一度で解けた問題をもう一度解く必要性はあまりないです。時間の無駄です。
ポイントは、一度で解けなかった問題です。期間を空けると恥ずかしいくらいまた間違えますので、それをチェックしておき、徹底的に潰しにかかります。

 

②問われるパターン・論点を明確にできる

自分はなぜその問題を間違えたのか?実際にここがこう書いていたら正解だった、というのを直接選択肢に書き込みます。それにより、具体的にどんな論点をどのように間違えさせようとしているのか、パターンを見極められます。

 

③真っさらな状態で再び解ける

上記で直接書き込むと効果的ですが、一度書き込むと、再度真っさらな状態で解けなくなります。ここで赤もしくは緑の文字に赤シートを被せることによりそれができるようになります。

 

④時短できる

最初は少し時間がかかりますが、解ける問題を再び解いたり、もう一度解説を読んだりする時間が不要なので(赤シートをずらすだけ)、結局は時短できます。さらに頻出論点の観点を入れるとさらに効率的です。

 

私は試験日当日、直前のインターバルまで進めていました。

 

え?ノートにまとめるような時間は必要ないのかって?
私は、ノートに書かない派でした。基本的にノートを使う前提の勉強は私にとって不要でした。
そのあたり別の回にお話します。

 

次回は、ストイック講座第2弾、ストイックな勉強生活💪と題して、ストレート合格するための生活スタイルについて、私の行動パターンをケースにお伝えします。

さて明日は優しいお顔と優しい語り口が春の足音とともに貴方の心を優しく包む。

若さと行動力で勝負!独学ストレート合格ナビゲーターまーくんの登場です。お楽しみに!

 

 

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