【要注意】持ち込める時計

同友館
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販促担当の りゅううし です。
試験会場に持ち込める時計について、今年から変更がありました。
予備校に通っている受験生は、予備校からアナウンスがあったかも
しれませんが、まだ知らないという受験生、特に独学者は必読です。

2次試験の案内の、「受験当日に持参するもの」に時計についての表記があります。
平成24年までの受験案内では、”時計(通信機能・計算機能のないもの)”と表記されていました。
ところが、平成25年の受験案内では、”時計(通信機能のない腕時計”と変更されています。

診断士試験では、時間管理のために置時計や、カウントダウンorアップのタイマーを使っている
受験生も多いと思います。

受験案内の文面通りに解釈すると、腕時計以外は使用出来ない可能性があります。
タイマーを使って80分解きを行っている場合、本試験を想定して、これからは腕時計を
使って解くようにしていきましょう。

ただ、腕時計では事例ごとの残り時間を把握するには、少し頭を使います。
本試験では余計なパワーは使いたくないですよね。
そこで、りゅううし からの提案です。

本試験では腕時計を2つ用意しましょう。
1つは腕にはめて現在の時刻を知るために使います。
もう1つは、机上に置いて使うのですが、試験開始と同時に12:00に時間を変更します。

そうすると、試験終了はどの事例も1:20となります。
残り時間何分かを一瞬で把握することが出来、タイムマネジメントのミスを防げます。
いかがですか?
参考になれば幸いです。

時刻合わせを事前に練習しておきましょう(笑

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