みなさん、こんにちは!
独学アラフォー2児のパパ★多年度生合格ナビゲーターの「いっしー」です!
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再現答案まだまだ募集中!(12/31まで)
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みなさん、いよいよ12/8(金)の合格発表が迫ってきましたね!!
結果を見るのは勇気が要りますが、午前10時を過ぎたら出来るだけ早めに合否を確認することをお勧めします。
合格した方は是非、翌日12/9(土)東京、12/15(金)大阪、で開催される、ふぞろいな口述試験セミナーへの申込みを行って頂きたいからです。例年早めに満席になりますので。もちろん、いっしーも昨年のふぞろい口述セミナーに参加し万全の準備をしましたよ。
口述セミナー申込み⇒12/9東京はコチラ、12/15大阪はコチラ
さて、本題です。
今回はいっしーが昨年の口述試験で実際に聞かれた内容をお伝えします。
◆いっしーが口述試験で聞かれたこと
面接官は60歳前後のご年配の方と40歳前後の方2名でした。
まず荷物を所定の場所に置くように指示があり、その後氏名、生年月日を言いました。
そして面接スタート。
いっしーへの質問
(1)「アジア外国人観光客向けのプロモーションについて助言してください。(事例Ⅱ)」
(2)「しょう油出荷数量等の市場データを踏まえ、B社は今後どのような製品戦略を展開すべきだと思いますか?(事例Ⅱ)」
(3)「鮮度劣化を防ぐための施策を助言してください。(事例Ⅲ)」
当時の記憶が曖昧ではっきりとは思い出せませんが、以下のポイントについて回答しました。
(1)「HPの外国語表記」「工場見学」
(2)「健康に配慮したしょうゆ関連製品の拡大」
(3)「作業員の流動化」「ラインバランス」「リードタイム短縮」
ここまでで約6、7分は経過していたと思います。40歳前後の面接官の方から、「私からの質問はこれで終了です」とあったので、これで終わり?と思った矢先、年配の面接官の方から
(4)「最後に、A社にとっての最大の課題は何だと考えますか?(事例Ⅰ)」
と聞かれました。
口述試験ではⅠ~Ⅳ事例の内、2つの事例について質問されると聞いていたのに、まさかの3つめの事例に突入!?
少々面食らいましたが、
「A社の最大の課題は収益の改善です」「収益力のない会社はやがて淘汰されるはずです。社員は宝の想いと両立することは難しいかもしれませんが、○○や○○を実践し、収益性を改善する必要があると考えます!」などと、熱弁したことを覚えています。
その回答に対して面接官からの質問は特になく、試験終了となったのですが、なんとなく診断士になることの熱意が伝わったような気がして、面接後は爽快な気分になりました。
また、ふぞろいな口述試験セミナーで模擬面接をしておいて本当に良かったと思いました。
事前対策なく臨んでいたら、質問にすんなりと答えられず、気まずい面接になっていたかもしれません。
あと、服装はスーツが無難です。周囲は99%スーツです。
実はいっしーの友人はジーンズで面接に臨みました。完全に浮いてしまったようで、周囲からジロジロ見られたと言っていました。(でもその友人も合格しましたので、服装は合否に関係ないと思いますが。)
ふぞろいブログをご覧の皆さん全員が合格することを、お祈りしています!!
明日はスタミナ任せの全力青年!2年目生合格ナビゲーター「けい」の登場です!
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