【そろそろどうするか考えようか?】

同友館
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訪れて下さってありがとうございます。

ご存知でしたか?
シラサギは、和歌に詠まれたり、姫路城の愛称になったりしていますが、実はシラサギという名前の鳥はいないそうです。白いサギの名はダイサギ、チュウサギ、コサギという3種のサギなのだそうです。なんというか、もう少しリリックな名前のつけ方があると思うのですが。
昨日、コサギが家の前の小さな水路でエサを探していました。スタイルのいい鳥ですが、鳴き声は聞かない方がいいようです。

のどかな町から応援します=中高年&多年度受験生ナビゲーター、かたじー です。
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12月31日までですが、忘れない内にぜひ。

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■ さて、試験後ほぼ1ヵ月経過、発表まではあと約2週間です

私は多々年度受験生でしたから、この期間を4回経験しています。
そして毎年のように、「来年どうする?」と自問していました。

 

合格したら、経験のない世界に踏み出すのだから、あれこれ思いを巡らせても大抵は外れます。

不合格なら、来年も受験するのか? と自問していました。
結局、私は受験し続けました。
決して、今までの学費や時間がムダになる、という気持ちではありません。

振り返ると理由は3つありました。

■ 受け続けた理由その1

受け続けた理由のひとつは、二次試験で60点取れて合格したらどのくらい嬉しいのかを実感したい、という至って個人的なものでした。

一次試験は、知識試験なので合格した時の気持ちは想像できましたし、実際にも想像通りでした。一方、二次試験はまったく想像がつきませんでした。知らないことは知りたいな、という感覚です。

昨年、合格した実感は嬉しいというより、未知の世界へ踏み出す大きな好奇心の自覚でした。口述セミナー会場や口述試験会場に足を踏み入れた時の高揚感は久しぶりの感覚でした。「合格してよかった」と本当に思えました。

■ 受け続けた理由その2

仕事で交流のあった中小企業経営者の方やその社員達はそれぞれに悩み事・困り事を抱えていました。その方々の助っ人になりたい、という気持ちが小さくならなかったから。

もちろん試験に合格したからと言って、助っ人がすぐできるわけではないけれど、少なくともその方向に向かっていると、胸を張って言えます。

診断士として公的認証を得るために努力し結果を出した自信は大きく、相手の安心感にもつながると思っています。

 

■ 受け続けた理由その3

仲間がいたから。

ワンピースではないけれど、仲間は大事でした。この歳になって、業界や住むところや趣味も違う仲間ができるとは思わなかった。逆説的ですが、受け続けたご褒美?みたいな感じです。

ありがたく、大事、と思っています。

 

■ 受ける理由はひとそれぞれ

でも、自分の理由を自覚した方が楽しくないですか?

 

■ 最後まで読んで下さってありがとうございます。

あなたの合格を祈っています。

 

明日は、 道中も楽しもう♪多年度生ナビゲーター、そる  が登場します。

情報エキスパートで再現答案の募集に尽力中の、 そる のブログにご期待下さい!

 

 

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