みなさんこんにちは!
「あきらめたらそこで試合終了だよ」ストレート生合格ナビゲーターのよこみーです。
よこみーの自己紹介はコチラ。
いよいよ2次試験まであと4日・・・。ここまで走り続けてきた皆さま、本当にお疲れ様です。
試験勉強を途中でドロップアウトする方が多いこの試験でここまでこれたこと、まずはそのことに自信をもっていいと思います。
試験直前期は、もっと勉強すれよかったと思いがちですが、仕事もやりながらの勉強で、なかなか思い通りに勉強できた方はそう多くはないと思います。眠い日も、気分が乗らない日も、誰から指示されたわけでもない、自分の意思で勉強してやってきたことは本当にすごいと思いますし、誰でもできることではないと思います。これまでやってきたことを信じて、試験当日は最高のパフォーマンスで戦えるよう、最後まで体調には気を付けて過ごしてくださいね!
さて、続いては試験超直前期によこみーがどう過ごしていたのか紹介したいと思います。
<①よこみーのこの時期の取り組み>
・体調を最優先にして、今までやってきたことを確認する
⇒試験1週間前からは、体調を最優先にして、ペースを落として取り組んでいました。事例Ⅰ~Ⅲのうち1事例+事例Ⅳの一部といった感じで、2~3時間ずつ行ってました。
そして金曜日は休みを取得して、金・土の2日間で事例Ⅰ~Ⅲの気づきノート(事例を取り組んで気づいたことをまとめたノート)を確認して(各事例1時間ずつ)、残りの時間はすべて事例Ⅳの復習に充てていました。最後まで確実に得点を伸ばせるのは事例Ⅳだと思ったからです。
・再現答案はその日のうちに作成する
⇒事例Ⅰ~Ⅲについてはその日のうちに、事例Ⅳは次の日に作成してました。エビングハウスの忘却曲線によれば、人間の記憶は1日経つと74%忘れてしまうようになっています。事例Ⅳは答えの数字をメモしてればある程度再現できると思ってましたが、事例Ⅰ~Ⅲは言い回し等も完全に再現したかったので、その日にやっていました。でも試験中に、あとで再現することを考えて何か工夫したことはありません。試験中はそんなことは考えず(考える余裕はなく)、少しでも点数が取れるよう取り組んでいました。
試験直前期は特別なことは何もしてません。体調を整えることを意識して、いつも通りの勉強を続けました。試験本番もこれは大切で、試験中もいつも通りやれるかが1つのポイントだと思います。診断士の試験は毎年サプライズが起こりますが、そこで惑わされず、いつもの自分を保って冷静に対処していく意識を常に持っておくことが大切です。
そう・・・、2次筆記試験突破を成し遂げたいのなら、もはや何が起きても揺らぐことのない、断固たる決意が必要だと思います。
診断士試験は精神面も試されている試験だと思いますので、皆さま最後まであきらめない精神で、自分の持てるものすべてを会場で出し切ってくださいね!
明日は 七転び八起きの独学受験生・2年目生合格ナビゲーター はやたつ の登場です。試験直前はどんな素敵な心のプレゼンが聞けるのか・・。僕も楽しみです♪