【まだあわてるような時間じゃない】

同友館
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みなさんこんにちは!

「あきらめたらそこで試合終了だよ」ストレート生合格ナビゲーターのよこみーです。

よこみーの自己紹介はコチラ

いよいよ2次試験まであと3週間弱となりました。皆さん調子はいかがでしょうか。

この時期はまだ不安な人が多く、現時点で自信をもって試験に臨める人は少ないように思います。

 

よこみーは9月24日に大阪セミナー、9月30日に東京セミナーに参加し、受験生の解答を基にディスカッションに立ち会ってきました。

 

そこで何度か同じような質問を受けましたが、おそらく他の受験生も共通している悩みや不安かと思いますので、紹介したいと思います。

 

それはズバリ・・・初見の問題に対応できるか不安ということ。

 

過去問はすでに何回か解いているので解答もある程度頭に残っていることもあり、それなりに書けるようになっている。新しい問題を解いて訓練した方が良いのか?とたびたび質問を受けました。

確かに初見の問題の対応力を磨くために新しい問題を解くことも1つの選択肢だと思いますが、

よこみー的にはそれよりも今まで解いた過去問を徹底的に見直すことの方が重要だと思います。

 

初見の問題は、当たり前ですが誰もが初めて解く問題となります。そこで試されるのは、どんな問題が出ても揺らぐことのない解答プロセスを確立し、いつも通り対応できることだと思います。

 

つまり、今までの過去問も、解答自体が頭に残っているとは思いますが、その答えに至るプロセスを徹底的に分析し、自分に定着させることを意識して学習することが大事だと思います。

 

大丈夫です。仮にどんなサプライズ問題が出たとしても、自分が難しいと思う問題はみんなが難しいと感じているはずです。今までと同じような問題が出るようなこともあるでしょうが、その時もいつも通り、当たり前のことを書いていく。それを徹底して1日終えることができれば、合格にぐっと近づいているはずです。

 

さて、続いてはよこみーがこの時期に取り組んでいたことを紹介致します。

 

<①よこみーのこの時期の取り組み>

・事例を横解きする(前回同様引き続き)

⇒試験1週間前の土日までに、直近過去3年間の事例Ⅰ~Ⅲを解いていました。試験2週間前に2次試験に特化した受験機関が行う2日間の合宿に参加しましたが、それ以外初見問題は自分では解いてないです。過去問のペースとしては、1日1事例くらいです。日はまたいでしまいますが、事例Ⅰを解いた後は事例Ⅱ、その次は事例Ⅲと切り替えていくことで、本試験と同様に頭を切り替える状況をつくって訓練しておけば、本試験でもパフォーマンスをより発揮できると思います。

前回、前々回にも書きましたが、2次試験はいかに「気づき」を集めるかが勝負だと思いますので、気付いたことは「気づきノート」にどんどん書いてストックしていきました。(事例別かつ年度別にページを分けてストックしました)

・事例は毎日取り組む

⇒試験1週間前までに直近5年分の過去問を使用し、2日で1事例解けるようなペースで行っていました。

・解答プロセス・タイムマネジメント(兼ファイナルペーパー)を作成

⇒当日もいつも通りの自分の力を出せるよう、改めて事例を解くときに意識するポイントやタイムマネジメントを1枚の紙に書き出しました。また、精神的な要素も大事になると思い、当日の自分が落ち着いていつも通りの力を出せ、最高のパフォーマンスを発揮するため、自分に向けたメッセージも記載しました。このファイナルペーパーはふぞろいな合格答案10を購入した皆さまへ読者プレゼントとしてPDFで提供しておりますので、参考までに見て頂ければ幸いです。

読者プレゼントのURLはこちら

 

試験前のブログも残すところあと1回となりました。

今まで事例Ⅰ~Ⅲのポイントをお伝えしておりますので、もしまだ見られていない方は息抜きがてら見て頂けると幸いです。

事例について

事例Ⅱについて

事例Ⅲについて

 

さて本日はここまで。10月に入り肌寒く感じることも増えてきましたが、体調を崩さないよう日々の生活も気を付けて下さいね!

 

明日は 七転び八起きの独学受験生・2年目生合格ナビゲーター はやたつ の登場です。次回はどんな素敵な心のプレゼンが聞けるのか・・。僕も楽しみです♪

 

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