親愛なるブログの読者の皆様、秋島です。
本当に暑い毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?
1次試験も終わりいよいよ2次試験に向けて、最後の決戦に向けて
いろいろと準備を開始する時期がこの8月の第一週だと思います。
皆さんの参考になればと思い、小生が受験した時に参考にした
考え方や姿勢をこのブログでご紹介いたします。
・この試験は最後は自分との戦い、精神力がものを言う。自分が難しい
と思った時は皆も同じ。あとはそれが理由で自分の実力をどれだけ
発揮できなくなるか?それとも通常に近いものを出せるかの差だ。
火事場の馬鹿力を期待するのでなく、いかに平常心を保つことが
できるか?それが勝負の分かれ目
・一番オーソドックスな回答が一番の差別化、なぜならほとんどの人が
自分の思考の枠に固執して、他人が読んで腹に落ちるような回答を
できていない。突飛な発想は不要で、あくまで原理原則に沿っている
こと。特に事例2は独りよがりにならないこと。
・1次試験で無念の思いをした仲間のことを考えると、決して気を抜くな
最後の1分まで気持ちをこめて試験に臨め。
・意外に財務の指標や数値が間違っていても合格する人は多い。つまり
最後の最後まであきらめずにマス目を埋めること。それが一番
今回のふぞろい執筆メンバーも数名を除き、昨年の今頃は悶々として
いました。おそらく殆どの受験生の実力は大差がありません。だから
執着心と平常心がこの試験のキーワードだと思います。
是非とも、これから2か月間、体調を整えながら、悔いのない戦いを
挑んでください。
執筆者一同応援しております。