ふぞろいな合格答案ブログをご覧のみなさま、こんにちは! ふぞろい19のまことです。企画と事例Ⅲを担当しています。
いよいよ今月末に2次試験本番ですね、逆に言うと来月の今頃は試験から解放されています。 我慢してきた行きたい場所や、食べたかったご飯をモチベーションにして、残りの1ヶ月を全力で走り切りましょう!
目次
去年の10月末、私も試験会場にいました。
事例Ⅰ〜Ⅲの試験が終わり、解けたのか解けなかったのか判然としないまま突入する最後の難関、事例Ⅳ。
「それでは、始めてください」の試験官の声、受験者が一斉にページを捲り、そして聞こえてくるあの...
ビリビリビリ〜
そう、皆さん試験開始とともに問題用紙を破くのです。 事例Ⅰ〜Ⅲでも一定数破いている人はいる(破く音が聞こえる)のですが、特に事例Ⅳは半数以上が破いているのではないでしょうか、数えたことないのでよく分かりませんが...
破く理由の大半は計算用紙の確保か、途中で見切れる問題用紙を見やすく並べるためで、巷では破くための推奨定規が出回っているようです。
ここから先は私が4回試験を受けてたどり着いた、最適な事例Ⅳ問題用紙の解体方法発見までの軌跡です。(結局、事例Ⅰ〜Ⅲは破かずに解いていました)
試験への思考や心得は他のメンバーが詳しく紹介しているので割愛です!
事例Ⅳ初受験の私は途中計算と問題文をひたすら往復していました。 そう、ページを破くという発想がなかったのです。
試験終了の声がかかってペンを置き、ふと横を見ると、なんと隣の受験生の問題用紙が真っ二つになっているではありませんか。
「え、問題用紙って破って良いの!?先に言ってよ!」と恨み節を抱えながら帰路につきました。
来年は真っ先に問題用紙を破って、試験に慣れている感じを出して周りの受験生を圧倒してやる!(?)と心に決めた私は来年の試験に備え、無印で金属製の定規を購入しました。
2年目は試験開始すぐに意気揚々と問題文を破きました。 よし、これで心置きなく問題が解けるぞ、と思ったのも束の間、問題用紙がバラバラになり問題の順番がわからなくなってしまいました。
「おかしい、模擬試験でもこんなに訳がわからなくなることはなかったのに...」と思いましたが、試験本番の緊張や問題文の区切り方、また本番会場の机が思ったより狭かった(大学の講堂みたいなところで奥行き40cmくらいだったのかも)こともあり、予想外に焦ってしまいました。
問題用紙を順番通りに並べ直したり、と余計な時間がかかってしまいました。
3年目は問題用紙を破くのではなく、止めているホチキスの針をはずすことにしました。 これなら問題用紙がバラバラになることはないぞ、と思っていましたがなんだが微妙でした。
なぜなら、
からです。 ここまでくるとどう問題用紙を扱えば良いのかで頭は一杯です。
4年目になりようやく気づきます。 ホチキスは全部外すのではなく、表紙だけ外せば良いと。
表紙の裏は白紙なので、1枚外せばA3 1枚分の計算用紙を確保できます。 かつ問題用紙のホチキスは外さなければ問題冊子の状態を維持でき、問題用紙がバラバラになることはありません。
こうして事例Ⅳに集中して解く環境を確立した私は見事、事例Ⅳで可もなく不可もない点数を獲得することができました。
表紙だけをホチキスからはずす、というなんでもない解決方法をなに4年もかかって発見しているんだ、と思ったあなた!私もそう思います。
今思うと、なんだかんだ問題集を解いたり、時間を計って試験問題を解く練習ばかりして、本番の問題用紙を用意したり、かつそれをどのように扱うかについて考えることは二の次になっていたのだと思います。
本番まで1ヶ月を切った今だからこそ、当日の立ち回り方について今一度考えてみてはいかがでしょうか。 その準備が、合格を引き寄せる「あと1点」、1問を解き切るための「1秒・1分」につながるはずです。
※問題用紙をどう扱うかは個人の自由です!
以上、まことでした!
